ちこ

夫と小3、小4の子どもたちとの、のんびりまったりな日々のキロク。好き→子育て、音楽、読…

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夫と小3、小4の子どもたちとの、のんびりまったりな日々のキロク。好き→子育て、音楽、読書、旅行

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最近の記事

いくつになっても挑戦を楽しみたい

トントン拍子に挑戦が始まった。 去年1年間に挑戦してきたことが、また新たな出会いを運んでくれた。 今まで関心を持ってこなかった、いや、関心の薄かったこと。 人前に出ることは苦手だし、仕事としてやっている高齢者との体操やレクリエーション、電話でさえ緊張する私。 話をいただいた時は「いや、無理でしょ。1番苦手で避けてきたところだし、頑張れないでしょ」と否定的だった。 だけどめげずに(?)お話してもらううちに「やってみようかな」という考えがむくむくと湧き起こってきた。 他の誰か

    • 新しいことを始められそうな予感

      歩くことが好き。 のんびり歩くのもトボトボ歩くのも 景色を見ながら、考え事をしながら 早歩きで家路を急いだり 音楽に合わせて足を進みてみたり 歩くのが好きだ。 4月に入り新しい職場で働いている。 行きはいい加減のバスに乗る。 バスに揺られると酔いそうになるのは年齢のせい? スマホは車内で見ないようになった。 代わりに街並みを、時には反対側に座ってぼんやり眺める。 景色を見ているようで見ないこともある。 ヘッドホンから聞こえる音楽に集中して、この曲こんな歌詞だったんだと気

      • 1番好きなアーティストは?

        そう聞かれて真っ先に思い浮かべるのは 『BUMP OF CHICKEN』だ。 もちろん他にもたくさんの人の曲を聞くし、好きだ。 自分の中での流行もあって、聞かなくなってしまった曲たちもある。自分が変わっていくのだから、好みも変化していくのは当然だ。 けれど、 バンプだけはまた別の感覚がある。 聞かない期間ももちろんあるんだけど、ラジオから流れたり、CMで耳にしたりすると、『やっぱりここに戻ってしまう』と実感するのだ。 バンプを知ったのは高校生の頃。 インディーズ時代の彼らの

        • 続『髪切った』気づく?気づかない?

          美容室に行ってきた。 今回は髪は切らずに染めるだけ。 一ヶ月もすると姿を現すホワイティさん。 20代の頃からチラホラ現れ、最初はガーン…とショックを受けていたが、今では仲良くやっている。 そんなホワイティさんを染めに行ってきた。 そういえば…、と染めながら思い出す。 夫に髪を切ったと気づかれるかチャレンジしてたな、と。 淡々と続けておりますが、いまだに気づくことのない夫。 前髪だけ伸びないと思っているのか、関心がないのか、はたまた気がついてるけど言わないだけなのか。 私

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        記事

          洋服も整理整頓

          先日、今年初めてスニーカーをはいた。 3月中旬にも大雪が降って、春はまだ先かな…と思っていたけれどようやく歩道にも地面が見えてきた。 雪解けの頃は暖かくて嬉しい反面、道路がべちゃべちゃぐちゃぐちゃで歩きにくい。 4月までスニーカーは履けないかな、と思っていたけど、急に雪解けが進んだ。 スニーカーを履くと春が来たな、とウキウキする。 重たい冬靴から一変、軽やかな足取り。 気持ちも軽くなっていく。 春物の服ってどんなものがあったかと、試しに引っ張り出してみた。 ああ、そうそ

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          SNSも整理整頓

          4月。 新しい環境、新しい取り組み、新しい生活、新しい習慣、新しい…、 4月は年度始めで新しいことに取り組みやすい。 世間の流れに乗るように、私自身も4月からフルタイムで働くことにした。 1年お休みした作業療法士のお仕事に、再び従事する。 この一年新しい出会いに挑戦、怖気付いていたSNSにも飛び込んでみた。 今までお付き合いのあった人たちも、疎遠になっていた人たちからも連絡があったり、人の繋がりって本当にありがたいなあって思わされる一年だった。 いや、もうこれは感謝しかない

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          息子の反抗期にどう立ち向かうか

          絶賛反抗期中の我が息子、小2。 今年に入ってインフルエンザAとBに罹患したこどもたち。 先日完治した!とホッとしたのも束の間、息子の暴言が強くなった。 「お前、黙れ」 「はっ倒すぞ」 「絶対やだ。お前がやれよ」 前々から少しずつ感じてはいたものの、先日登校前に「いってらっしゃい」と玄関先で手を振ったら 「ママムカつくから来ないでくれる?」 と言われてしまった。 ショック…! 大抵夕方にひどくなっていた暴言。 朝に言われてしまうとは…。 ショックを受けつつも、何か原

          息子の反抗期にどう立ち向かうか

          ネギを切りながらものさしについて考えてみた

          長ネギが綺麗に切れなくなった。 あの、切ったと思ったらつらつら〜っと繋がってる状態。 コレを見て、包丁の研ぎ頃だと思うのは私だけではないはず(だと思いたい)。 定期的に決めているわけじゃない。 毎月研いでますよ〜、なんてことは全くないので、私は長ネギに頼っている。 そして思ったのです。 自分流のものさしって大なり小なり、誰にでもあるはず。このものさしを研ぎ澄ましていけば、人生の引き際も感じられるのかも…と。 死期を知りたい、とか死にたい、とかそういうのでは全くなく。

          ネギを切りながらものさしについて考えてみた

          継ぎ足すほどに、味わい深く

          3ヶ月ほど前に、知り合いのお店から秘伝のタレをいただいた。 お店の卵かけご飯を息子がいたく気に入り、 娘はつくねをおかわりし、 家族そろって焼きおにぎりに感動。 作り方を聞いたところ、 ありがたいことに教えてくださった。 にもかかわらず、 タレを作っている寡黙な店員さんが、 「よかったらどうぞ…」 1リットルのペットボトルに並々注いで持ってきてくれたのだ。 「材料は揃っても、 刻んだり煮込んだり大変でしょうから」 とのお心遣い。 本当に本当に嬉しくて、 家族そろって大

          継ぎ足すほどに、味わい深く

          サードプレイスを探して

          田舎育ちの私は、都会に憧れがあったわけでない。 都会といえばちょっとこわいイメージが先行していた。 誰かに騙されるんじゃないか 夜の街は怖い人たちがいるんだ 人が多いところではスリに合うかも… 電車には痴漢がいるって言うじゃないか そんな悪いイメージばかりが記憶に残って、 このまま田舎で暮らしていたいなぁ… と思っていたものです。 だけど、 ケンタッキーフライドチキンやミスタードーナツ、びっくりドンキー… 地元にはない食べ物たち。 車で2時間半かければあるんだけれどね、

          サードプレイスを探して

          前向きなキャッチコピーがもたらすもの

          「しゃべりまくりジュニア」 息子が突然自分のことをこう言った。 たしかに彼は、声を出していることが多い。 大好きなゲームをしている時 宿題を解いている時 1人でお風呂に入っている時も 何かかにか話したり、叫んだりしている。 ある時は、ベッドに入って「おやすみ」と言った後にも楽しそうに話をしている。 そういえば、 好きなご飯を食べている時は静かだ。 きっと、ごはんに集中しているのだろう。 黙々とモリモリと、たくさん食べる。 「今日学校で〇〇作ったの?」 なんて話しかけ

          前向きなキャッチコピーがもたらすもの

          『髪切った』気づく?気づかない?

          夫は一ヶ月半毎に髪を切る。 私はそれに気がついたことがない。 時には「髪を切ってくる」と言われて帰ってきても、その違いに気がつくことができない。 子どもたちも気がつかないこともあるから(かなりの確率で)、我が家ではクイズの要素もあって笑い話になっている。 俺のこと見てないでしょ と言ったりはしなが、思われていそうだ。 あはは 否定できないかもしれない… だけどもだ・け・ど♪(小島よしおさん風に) 男の人(特に短髪)の散髪後って 気づきにくくないですか?? これって、

          『髪切った』気づく?気づかない?

          今を生きる息子

          息子は今日、明日、昨日という概念が薄い と、思う。 子どもは時間の軸が未熟だ とどこかで聞いたことがある。 まさに、それだなあ…と思うのです。 小2になります我が家の息子。 「明日、友だちの家に行ってくる」 が、実は今日のことだったり 「昨日の温泉楽しみだなあ!」 明日なんですけどね。 保育園の頃よりはずっと、時間軸が育ってきたなあと思うけれど、 未だにこういう発言がありまして。 親としては面白い。 いつかできてしまうこも。 間違えることもなくなると思うと、この

          今を生きる息子

          ライブだって、楽しめるかどうかはあなた次第です

          世の中には『楽しいこと』ってたくさんある。 例えば、ゲーム。 次から次へと新しいタイトルが、新しい機種も増えていく。 私も好きで、この間ようやくゼルダの伝説をクリアした。 のんびりしすぎて一年程かかった… それから、本。 こちらも次々に新しいタイトルが! 読みたい本はたまっていく。 そして読まないうちに過ぎ去っていく。 忘れた頃に『あ!』と思い出す。 最近では、森博嗣さんのスカイクロラを読み始めた(時間経ちすぎだけども、タイミングってあるよね) 他にもテーマパークやショ

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          行ってきました、大阪-旅の効能-

          一泊二日の大阪旅も終盤。 やっぱり旅行はいいなあ…と噛み締めながら書いていたら、 保存したつもりが消してしまったのね。グスン 少しやけくそになりながら、もう一回書くぞ。 そして今度はしっかり保存しよう。 大阪といえば、 『エスカレーター右に並ぶ』 ですよね(関西圏全体なのかな?) 24時間過ごすだけじゃ、なかなか慣れませんで… 前に人がいない時に、 左に立ち止まっていたのは私です。 そういえば、 空港では左に並んでる人が多かったかも。 旅行者にとってはこれだけでも非日常

          行ってきました、大阪-旅の効能-

          旅のワクワクは家に帰るまで

          旅行が好き。 ひとりでも 家族とでも 友人とでも いつもと違う場所を巡ったり お部屋にこもってのんびりするのも、 お酒を飲み明かすのも好き。 1月は嬉しいことに、2度も飛行機に乗れる。 今日はその2回目。 冬の北海道らしく、 前日大雪で飛行機とぶかなあ… って心配するのもなんだかいい。 無事に飛びそうで安心している電車の中(まだ油断はできない?)、 同じように旅行カバンを持っている人を見るのも好きだったりする。 どこに行くのかなあって考えると、こっちまでワクワクして

          旅のワクワクは家に帰るまで