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【 植物の生きる力 レスキューレメディのパワー 】

〈植物の恵み〉と〈音の世界〉
こちらを覗いて下さりありがとうございます。

今週の日比谷公園はいよいよあじさいが咲き始めてまいりました。


先週はちらほらこんな感じでつぼみになって開花が待たれる状態でしたたが
今週のあじさいはつぼみが開き
うすい優しい青が何ともエレガントです!
こちらの植物は
つるつる、ぴかぴかの葉、小さな蕾が出ています
こちらもつるつる、ぴかぴかの葉に
ぶどうのような蕾が出ています
先週紹介したどんぐりくらいの大きさの蕾はさらに増えていました。
つばきのような花と、硬いどんぐりのようなものは一体化したものであったことが
わかりました。
この形状、、、タコさんウインナー。
どんぐりくりの大きさはさらに大きくなり硬い実を破って
花を咲かせるようです。
均整の取れた六角形は見入ってしまいます。
日比谷公園内、日比谷野外音楽堂前
2メートルくらいの高さに伸びた白い花


【 元気をなくしていて実家からつれてきたドラセナさんのその後 】

残念ですがドラセナさんはさらに元気を失くしてしまったので
実家へ戻しました。
もう復活は難しい気がします。

我が家は日中は家を空けているため、締め切った部屋であったこと、
レメディを1日に必要な回数を与えることができなかったこと、
こともあろうに我が家のすぐ目の前が新築工事を行っていたため、
工事の音が続いていたこと、などなど危機的な状況を迎えていた植物にとって我が家で育てることは相応しい環境とは言えず、
良い選択ではなかったと思っております。

我が家に移動させてドラセナさんに対してやったことは
レメディを与える以外には、土を変えました。
その際わかったことは根が伸びていませんでしたので、
レスキューレメディを与える代わりに、
根を張ることを促進させるレメディ「ゴース」を与えました。

植物も人間も同じなのですが、レメディを与えさえすれば症状(状態)が
改善するわけではありません。
必要なレメディを与える中で様々な変化があったり、インスピレーションを得たり、いろんなことがもたらされます。

ドラセナさんではレメディによる変化を見届けることができませんでしたので、我が家に現在一緒に過ごしている危機的状況にあった植物
「エスキナンサス」が復活した様子を紹介します。

こちらは今から半年ほど前の写真です。


根に近い部分の葉が落ち始めました。


レスキューレメディを与え始めたところ、落ちた葉のところから
新たに小さな葉が出てきました。


写真の左側は根に近い部分は葉が大きく先の方が小さくなっています。
これは葉が落ちてしまったところから上の写真のような小さな葉が
少しずつ成長して伸びた状態です。


これは半年後の本日撮影したエスキナンサスさんです。
見事にいきいきしています。

元気が無くなった植物に対して、レメディをずっと与え続ける必要はなく、写真のように新しく小さな葉が出始めたら、復活の証です。
あとは自然にまかせてただ水を与えるだけです。
観葉植物用の肥料を与えるような特別なことはせず、
いつの間にか元気になりました。

人間も同じように元気を取り戻すことが必ずできるのです!!

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