本当に良い人とは
世の中には大きく分けて2種類の人間がいる。
それは良い人と悪い人。
ここから良い人の特徴を書いていく。
良い人の特徴
他人に見返りを求めない
真心がある
本当の優しさがある
礼儀正しい
人情に溢れている
良い人は悪い人にとってコントロールするにはいい生き物だ
私は若い頃は間違いなくいい人の部類だった だから友達だと思ってた人間にも常に損得を天秤にかけられながらコントロールされていた事もあった。
友達は相手の良い所も悪い所も全部受け入れてのものだと思っていたが それを考慮した上でも汚さを感じた。
ここで2種類の悪い人がいるという事を伝えておく
表で悪い人
表では良い人を演じてるが実際は悪い人
前者は見た目も雰囲気も言動も絵に描いたような悪い人
これならまだ良い
後者が厄介なのだ
表面上笑顔でいい事言って善者を演じてるが実際は裏では傲慢でいつも人をコントロールしようとしている こうゆう人間を偽善者という
が
このタイプが世の中では一番出世すると言われている。
強い権力のある人間の後ろに隠れて弱いものをいじめたり 強い権力のある人間の後ろに隠れていつか権力のある人間を刺してやるというやり方だ
ドラえもんで例えるとスネ夫だ
いつの時代ものび太は損をする様になっている
漫画の世界では最終的にはヒーローが悪者を倒すハッピーエンドが多いが
現実の世界は
悪い人間がいい人を食い物にしている。
何故ならいい人は無償でお金が発生するような仕事を引き受けたり 交渉の時にすぐ折れて相手の言い分に合わせてしまったり 相手の嘘の同情作戦にすぐ乗ってしまったり 相手の思うつぼになるからだ。
いい人=本当に優しい
私は経営者になってから12年目だが あるテーマを決めた時期があった
悪い人と接する時は
図太く 図々しく 冷酷に
仕事で色んな人間と接していれば その人から放たれるオーラや顔付き言動などで大体どうゆう部類かわかってしまう様になった。
自分の身は自分で守る事が1番大切だと学んでそれが今生きている。
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