四国七名山めぐり6日目は、滝と森と花が楽しめる三本杭

　四国の三百名山7座巡りで、GW6日目はブナの大木とシャクナゲと滑床渓谷の滝を思い切り楽しめる山、三本杭(さんぼんぐい)に登りました。変化に富んだ魅力的なコースを動画にまとめました。　
　頂上手前は四国有数の石楠花の群生地や、ブナの大木の森、馬酔木のトンネルなどが楽しめ、笹原が繁る見晴らしのいい頂上からは、西に宇和島市街と宇和海(豊後水道)、南に翌日に登る篠山(ささやま)などが見渡せました。下りで通った滑床渓谷は苔むした森と大小様々な滝の連続でした。鳥の鳴き声も涼やかで、新緑も美しく、変化を楽しめるコースがとても魅力的でした。比較的登りやすいよく整備された登山道なので、途中休み休み景色を楽しみながら、まる一日かけてのんびりと過ごしたいような山でした。

https://www.youtube.com/watch?v=I8SctBDV_To

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