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試合レポート6/20

試合の経過先発のクレイトン・カーショウはエンゼルスを2回までパーフェクトに抑える立ち上がりとなります。 カーショウは4回にハンター・レンフローの二塁打以外で特に危ない部分はなく、LAAの攻撃を無失点に抑え続けますが、ドジャースはリード・デトマーズの前にJ.D.マルティネスのヒット1本に抑えられ、試合は終盤となります。 LADは7回に先頭のウィル・スミスが出塁するも無得点に終わり、その裏、ブランドン・ドルーリー、レンフローの連打で無死2,3塁のピンチを作られます。 カーシ

    • 試合レポート5/22

      試合の経過先発のギャビン・ストーンは初回に、先頭のロナルド・アクーニャ・ジュニアに二塁打で出塁されると、ショーン・マーフィーのタイムリーで先制され、さらに、1死1,2塁からエディ・ロサリオに3ランホームランを打たれ、4点を失う苦しい立ち上がりとなります。 ドジャースはチャーリー・モートンの前に初回は無得点に終わりますが、2回にJ.D.マルティネスのホームランで1点を返します。 ストーンは2回以降、ブレーブスの攻撃を無失点に抑え、LADは4回にマックス・マンシーの内野ゴロ、

      • 試合レポート5/8

        試合の経過前半戦は投手戦となり、ドジャースのトニー・ゴンソリン、ブルワーズのフレディ・ペラルタは互いに無失点に抑える展開となります。 試合が動いたのは5回裏、先頭のウィリアムス・コントレラスがエラーで出塁すると、2死1,2塁のピンチとなり、ジョーイ・ウィーマーの3ランホームランで先制されます。 6回、先頭のフレディ・フリーマンが二塁打で出塁すると、内野ゴロ2つで1点を返します。 しかし、7回裏に打者一巡の攻撃で6失点し、9回にクリス・テイラーの2ランホームランで2点を返

        • 試合レポート5/7

          試合の経過ドジャースの先発、フリオ・ウリアスは、初回に先頭のフェルナンド・タティス・ジュニア、マニー・マチャドの連続二塁打で先制されると、1死後にザンダー・ボガーツに二塁打を打たれ、2点を失います。 しかし、それ以降は粘りの投球で追加点を与えませんが、LADはジョー・マスグローブの前に点が取れず、試合は後半戦となります。 6回、先頭のフレディ・フリーマンはレフトへのフライとなりますが、レフトのソトが打球を取れず(この試合外野のエラー多くね?)、出塁すると、ウィル・スミスの

        試合レポート6/20

          試合レポート5/6

          試合の経過序盤はドジャースのダスティン・メイ、パドレスのブレイク・スネルでの投げ合いとなります。 試合が動いたのは4回で、LADは2死からウィル・スミスが四球で出塁すると、次打者のクリス・テイラーは高めに浮いたチェンジアップを捉え、2ランホームランを放ち、先制します。 それ以降も両投手の投げ合いとなり、7回まで両軍とも2塁を踏めず、試合は終盤となります。 LADはブレント・ハニーウェルから2本のヒットで2死1,2塁とすると、スミスが四球で満塁となりますが、テイラーが倒れ

          試合レポート5/6

          試合レポート5/5

          試合の経過今日の試合はドジャースの先発はクレイトン・カーショウ、パドレスはダルビッシュ有であり、かつての同僚同士の対決となります。 LADは初回に無死2,3塁のチャンスを作りますが、マックス・マンシーの内野ゴロの間の1点に終わり、2回にはミゲル・バルガスの三塁打で1死3塁となるも無得点に終わり、3回以降はダルビッシュの前にランナーを出すことができなくなります。 カーショウは立ち上がりにランナーを出すも無失点に抑えますが、3回にフェルナンド・タティス・ジュニアにソロホームラ

          試合レポート5/5

          試合レポート5/3

          試合の経過ドジャースの今日の先発はメジャー初登板となったギャビン・ストーンですが、初回に守備のミスもあって1死満塁のピンチを招くと、ブライソン・ストットの犠牲フライで先制されます。 3回には6本のヒットを打たれ、4点を失い、次の回で降板。 打線は最初の2イニングは無得点に終わりますが、3回にムーキー・ベッツのタイムリーで1点を返すと、4回にはミゲル・バルガスの2ランホームランで2点差に迫ります。 5回、6回はビクトル・ゴンザレス、イェンシー・アルモンテがフィリーズの攻撃

          試合レポート5/3

          試合レポート5/2

          試合の経過ドジャースは初回、1死からフレディ・フリーマン、ウィル・スミスの連打でチャンスを作ると、マックス・マンシーの犠牲フライで先制。 2回には、2死2,3塁からムーキー・ベッツのタイムリーでリードを3点に広げます。 先発のフリオ・ウリアスは4回に昨季までLADに所属していたトレイ・ターナーにホームランを打たれ、1点を返されますが、今日打たれたヒットはこの1本だけでした。 LADは5回にベッツのタイムリーで1点を追加すると、7回にはクリス・テイラー、ミゲル・バルガスの

          試合レポート5/2

          試合レポート5/1

          試合の経過ドジャースは初回にウィル・スミスのソロホームランで先制すると、2回にはデイビッド・ペラルタの3ランホームラン、3回にはジェイソン・ヘイワードにソロホームランが飛び出し、一発攻勢で主導権を握ります。 先発のトニー・ゴンソリンは3回までは特に危なげない投球でしたが、4回にカイル・シュワーバーにソロホームランを打たれると、5回には2死から満塁のピンチを作り降板。 交代したフィル・ビックフォードはニック・カステラノスにタイムリーを打たれ、2点を返されますが、次打者のブラ

          試合レポート5/1

          試合レポート4/30

          試合の経過先発のノア・シンダーガードは序盤から打たれて取るピッチングとなり、初回はなんとか三者凡退に抑えますが、2回に1死からの連打で2,3塁とすると、ディラン・カールソンの犠牲フライ、ブレンダン・ドノバンのタイムリーで2点を失います。 ドジャースは2回に内野ゴロの間に1点を返すと、4回に連続四球で1死2,3塁とすると、デイビッド・ペラルタの内野ゴロで同点とし、続くクリス・テイラーのタイムリーで逆転します。 シンダーガードは5回に連打で、すかさず同点にされますが、その裏、

          試合レポート4/30

          試合レポート4/29

          試合の経過先発のクレイトン・カーショウは、序盤はランナーを一人も出さない立ち上がりとなります。 2回にドジャースは1死からジェームズ・アウトマンが出塁し、2塁へスタートを切ると、カージナルスの捕手、アンドリュー・キズナーが悪送球。 3塁へ進み、オースティン・バーンズのタイムリーで先制。 それ以降はLADのカーショウ、STLのジョーダン・モンゴメリーの投げ合いとなります。 8回、この回から登板したエバン・フィリップスは連続三振を取りますが、キズナーを四球で出塁させると、

          試合レポート4/29

          試合レポート4/28

          試合の経過先発のダスティン・メイは、苦しい立ち上がりとなります。 無死2,3塁のピンチを招くと、暴投、犠牲フライで2点を先制されます。 しかし、ドジャースはその裏に、ムーキー・ベッツのホームラン、ジェイソン・ヘイワードのタイムリーですかさず同点に追いつきます。 3回にもマックス・マンシー、ヘイワードのタイムリーで2点を追加し、5回にも押し出しの死球でリードを広げます。 メイは2回以降、四球は出しますが、相手に点を与えず、5回で降板しました。 7回にはミゲル・バルガス

          試合レポート4/28

          試合レポート4/27

          試合の経過初回は点の取り合いとなり、ドジャースは2死2,3塁のチャンスを作ると、ここ数試合ヒットが出ていなかったデイビッド・ペラルタのタイムリーで先制。 パイレーツはトゥクピータ・マルカーノ、ブライアン・レイノルズ、アンドリュー・マカッチェンの3連打で1点を返されると、ロドルフォ・カストロの犠牲フライで追いつかれます。 なおも2死3塁となり、続くジャック・スウィンスキーにタイムリーを打たれ、逆転されます。 これ三振でチェンジだよね? この試合の結果は、この判定で決まっ

          試合レポート4/27

          試合レポート4/26

          試合の経過序盤はドジャースのトニー・ゴンソリン、パイレーツのロアンシー・コントレラスの投げ合いとなりますが、ゴンソリンは4回に1死1,2塁のピンチを招いたところで降板。 交代したフィル・ビックフォードはピンチを凌ぎますが、5回にブライアン・レイノルズ、アンドリュー・マカッチェンの連続タイムリーで2点を先制されます。 5回までコントレラスの前に無安打に抑えられていましたが、6回、先頭のオースティン・ウィンズがこの試合でチーム初となるヒットを放ち、1死後、フレディ・フリーマン

          試合レポート4/26

          試合レポート4/25

          試合の経過ドジャースの先発はノア・シンダーガード、パイレーツはヨハン・オビエドです。 初回、1死から四球、打撃妨害でチャンスを作るとミゲル・バルガスのタイムリーで2点を先制しますが、先発のシンダーガードが初回に1点を返されると、2回にケブライアン・ヘイズのタイムリーで2失点。 3回は三者凡退に抑えますが、4回にオースティン・ヘッジスのタイムリー、アンドリュー・マカッチェンの3ランホームランで4点を失い、合計で7点を奪われます。 LADはその後、オビエドの前にヒットを打て

          試合レポート4/25

          試合レポート4/23

          試合の経過ドジャースの先発はクレイトン・カーショウ、カブスはマーカス・ストローマンです。 初回、カーショウは先頭のニコ・ホーナーを三ゴロに打ち取りますが、サードのマックス・マンシーのエラーで出塁させると、コディ・ベリンジャー、鈴木誠也の連続タイムリーで2点を先制されます。 LADは、3回に1死からオースティン・バーンズがヒットで出塁すると、ムーキー・ベッツの2ランホームランで追いつきます。 その後は両軍ともチャンスらしいチャンスはありませんでしたが、CHCは5回裏に先頭

          試合レポート4/23