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【エンジニアとは?】知っているようで知らないエンジニアについて、簡単に紹介しました!

はじめに

この記事は、あなたの「エンジニアって何?」をほんの少し解消するための記事です!
「エンジニア」と言われると何となくはイメージできるけど、正直具体的にはわかってないなぁというあなたに向けて書いた記事になっています!
記事内で紹介できるのはほんの一部なので、この記事を読んで興味を持って下さった方、もっと知りたいことがある方は、この記事の一番下に添付されている記事から「話を聞きに行きたいボタン」を押してください!
どんな質問にも真摯にお答えします♪


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【アスリートエージェントテックについて】

1、エンジニアとはどんな職業なのか

エンジニアの種類によって異なりますが、主に
「あったら良いな」「できたら良いな」を実際に作っていく仕事です。
コードを書いて目に見える画面を作る、データと連携して機能を作る、みんなに使ってもらえるようにシステムを公開できる場所を整える、クライアントの要望を聞いてプロジェクトが円滑に動くように立ち回る、など

エンジニアとしても様々な働き方やキャリアがありますが、これら全て、ITで私たちの生活を便利にしたり、機能を維持していくために行われています♪

2、なぜIT業界が注目されているのか(伸びているのか)|エンジニアの価値

現在エンジニアという職業が注目を集めているのをご存知でしょうか?
エンジニアになることで広がる職種の幅や、個人としてのレベルが上がることはもちろん、
これからのデジタル社会には欠かせない存在です!
エンジニアという職業は技術力があれば、
「働く場所」「働く時間」を選ばない働き方を実現することが可能です。
また、働きながら学び続けることができるので、日々成長を実感することができます!

しかし、現実問題...
社会の急速なデジタル化の需要に対して、
実際にシステムを作れるエンジニアが不足しています!
2018年時点ですでに約22万人不足していましたが、2030年時点での予想は、
約79万人の不足が予想されています!

だからこそ、エンジニアの需要が高まっていますし、大きな注目を集めています!!


3、身近にあるエンジニアのチカラを駆使したものの例

よほど田舎の大自然の中に身一つでいない限りは、みなさんがぱっと目を開けて視界に入るものの中に大体何個かは、エンジニアの力を駆使したものは存在しています。
例えば、交通機関や支払いのシステム、農業など...
もちろんパソコン関係や、スマートフォンもエンジニアの技術が使われています!

普段皆さんが何気なく使っていて、皆さんの生活を便利にしてくれているもののほとんどに、エンジニアの技術は使われています。


4、仕事内容

エンジニアの仕事は、コンピューターを用いたシステム開発や運用、サイトの設計・構築です。
しかし、エンジニアにも多くの種類があるため、エンジニアの種類や扱う言語、案件などによって、仕事内容も異なります。

アーシャルデザインのカリキュラムではWEBエンジニアとしての技術を学ぶことができます。
WEBエンジニアの仕事は、
・WEBシステムの開発/機能追加
・サイトやサービスの構築
・運用/保守
など、多岐にわたります!
※ポジションや、参加するタイミングでも業務は異なります。

一例ではありますが、大まかな業務内容を紹介します。
<業務内容一例>
①要件定義
・顧客打合せ/設計など初期段階に行うもの

②開発
・設計をもとにコードを書いて機能作成

③テスト
・バグが無いかチェック

④リリース&保守運用
・機能追加
└ 既にリリースされているシステムの機能改修を行う
・バグ修正


5、エンジニアの業務スケジュール|働き方

6、エンジニアになるにあたって必要な技術|事前の資格必要なし

エンジニアになるために、事前の資格などは必要ないです!!
技術やスキルについては、入社後の研修で身に着けていただきますので、心配はいりません。

ただ、こんな人はエンジニアに向いてるかも!というのはあるので、そちらを簡単にご紹介します!

事前にあった方がいいもの
・コミュニケーション能力
┗ 困った時に自分からアクションを起こせる行動力
・好奇心・探求心・向上心
┗ 分からないことをすぐ調べる、なぜ?を追求できる、自身の技術向上に貪欲であること

総じて、「自ら考えて行動できる」ことは非常に重要なことです!
事前に資格を取得する必要はありませんが、上記のマインドはとても大切です。

もちろん研修を受けるにつれて、つけていただきたい能力もあります。
▼研修で身に着けていくもの
言語化能力
┗ 人に上手に聞く力、状況を言葉で説明できる
論理的思考力
┗ 問題に対して、原因を突き止め解決策を模索できる
これらの能力もエンジニアとして活躍するためには、必要な能力になります。


7、理系文系は関係あるのか

理系要素の強そうなエンジニアですが、実はそんなことはありません!!
エンジニアにとって重要なことは、「読む力」です。
プログラミングは言語です。
私たちが話す通常の言葉だと、システムを動かすコンピューターは理解できないので、
コンピューターが理解できるようにプログラミング言語を使って指示を出します。

そのために重要なことは、まずは何が書いてあるのかを読むこと
書いてあることを理解するためにその言語の説明書や、ネットにある情報などを読んで必要な情報を取捨選択できる力です。

そういう意味では文系理系関係なく、しっかりと文字を読んで情報を整理できる力があれば十分に戦えます。


その他

・未経験からでも大丈夫って書いてあるけれど、どの程度の未経験なの?
→ローマ字が打てて、やる気があればOKです d(^_^o)

・研修はどんな感じなの?
→教科書代わりのものが配布されます!それを個人で進めていく形になりますが、講師の方や同期の方が近くにいる状態ですので、困っても孤独ではないですし面談もあるので、安心してください♪

ほんの少しですが、エンジニアについて紹介させていただきました!
もっと知りたい!という方は、ぜひ一度カジュアル面談をしましょう!
ここだけでは伝えきれなかったこともお伝えさせていただきます。




講師の方のインタビュー記事があるのでコチラもぜひ!!
【講師紹介】
https://www.wantedly.com/companies/a-cial/post_articles/403913

詳しい研修内容が知りたい方はコチラ!
【デビューまでの研修とは?】
https://www.wantedly.com/companies/a-cial/post_articles/380246

株式会社アーシャルデザインでは一緒に働く仲間を募集しています


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