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【木村伊兵衛の写真に酔う】 今日は東京都写真美術館へ行ってきた。 以前、友人から木村伊兵…
【抹消したい過去】 僕には消したい過去がある。心の底から本当に消したい過去がある。 過去…
【駄文の円環part6】 今日は”ビジネスカジュアル”もどきと称して、ほぼ私服みたいな感じで…
【年度末は容赦なくやって来る】 もうあとほんの少しで2023年度が終了する。4月がすぐそばま…
【オム族とヤプー】 実は先日、体調不良で仕事を休んだ。ここ最近どうも気圧の変化が激しく体…
【身内対談集を作りたい！】 最近、様々な対談集を読んでいてふと「これ自分でも作れないかな…
【僕に小説は書けない】 ここ最近、小説について考える機会があった。 キッカケは単純な話だ。先日の記録でジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』の間に阿部和重の対談集を読んでいると書いた。この対談集を読んでいるのだが、僕はそれを読み進めるごとに「小説とは何だろうか」と段々と小説そのものが何だか不思議な存在として僕の目の前に立ち現れる。それは単純に僕がここ最近の小説について触れておらず、過去のある意味で「文学」というものが隆盛を極めていた頃の作品ばかり読んでいることもある。 そ
【集中が出来ない人々たち】 今回もマッチングアプリ放浪日記シリーズ。過去の記録はこちら。…
【意味からの逃避行】 今日も昨日に引き続き、ロクなことを書かない。 という書出しから始め…
【積極的無関心】 3月末を以て僕は東京に来て半年になる。何だかこうして「半年」という2文字…
【古本巡りはスポーツだ！4】 過去のシリーズはこちらから。 今日はここに行ってきた。 神…
【作者信者に御用心】 今日は思い切り肩の力を抜いて書こうと思う。だから予め断っておくが、…
【生命の荘厳さ】 金曜日、テレワーク後に僕は実家に戻った。個人的な所用があった訳だが、そ…
【推し文庫への愛を語る】 昨日、僕は神保町での過ごし方的なものの記録を残した。 そこでも少し触れたのだが、僕には「推し文庫」なるものがある。これは本好きの方なら分かって頂けるのかなとも思う。というのも、自分自身が読みたい作品のラインアップなどによって文庫に偏りが生じる。例えば新潮文庫であれば夏目漱石や三島由紀夫の作品があらかた揃っている。そういえば安部公房の生誕100年らしいのだが、安部公房の作品も割と読める。ところが岩波文庫で読もうと思ったら読めない。夏目漱石は読めるが
