信頼関係は「笑顔でうなずく」から
栄養相談という場で
もちろん、相談されたことへの回答を
するのだけれど
選手の中に答えがあったり
とにかく話を聞いて聞いて行くことで
答えが見つかったり
私が伝えた事をやってもらうより
選手自身の口から「私はこれをやります」
と発してもらう事が
実践につながるし
うまくいってない時でも
人のせいにはしにくくなる
(私のせいにされても…と思うわけで
自分を守るためでもある)
という訳で
長らく栄養相談というものを受けていると
相手の方が話をしている時間が長い
笑顔で頷く
これだけで相手はかなりずっと話す(笑)
話したかっただけどいうこともある
この人になら話してもいいかなという
雰囲気をどう作るか
専門的な話ができるのはもっと先
焦らず、急がず
信頼関係を築いていく
信頼の数だけ
私の話を聞いてくれるのだから
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