INFPとESTPの相性が良いと言われる事についての個人的な見解
一般的に、INFPとESTPの相性は良いと言われています。
INFPは、内省的でマイペース、感受性豊か、行動力が低い、自分と他者の感情を大事にする、空想や妄想にふけ現実逃避する、深く狭いコミニケーションを重視する、現実的な物事に疎い、自由奔放で組織的な物事が苦手、好奇心旺盛、洞察力があり物事を深く考える、社交的な場が苦手、賑やかな場が苦手、
そして、INFPは発達障害者に多いMbtiだと言われています。
ESTPは、外向的でエネルギッシュ、フットワークが軽く行動力が抜群、じっとするのが苦手、現実逃避せず今と向き合う、人脈が広いら空想や妄想より実際に体験するのを好む、好奇心旺盛、感情より論理寄り、物事を筋道立てて考える、自由奔放、
などの特徴があるかと思います。
こうして見ると、物事の感じ方から捉え方
コミニケーションスタイルまで対称的です。
両者は、居る世界が異なります。
INFPの居る世界がジブリ作品のような世界だとすると、ESTPの居る世界がワイルドスピードのような世界を連想します。
普段、お互いに交わる機会が無いかと思います。
INFPはアクティブで論理型のESTPに疲れたり、ESTPは内省的で直感的なINFPに疲れてしまうのでは無いでしょうか?
そうすると、互いが互いに理解に苦しんだり、フラストレーションを起こしやすいのでは無いか?とも思います。
ですが、一般的には相性が良いと言われています。
それは、お互いに感じ方や捉え方が違うけど、その違いに感化されやすい、視野が広がりやすい部分があるからなのではないか?と、思います。
ESTPはINFPに広い視野で物事を見せてくれ殻を破ってくれて、INFPはESTPに感情面でのサポートや独特な世界観を見させてくれます。
対称的な両者ですが、マイペースで自由奔放で柔軟な部分が共通しているので、お互いに良い刺激になり相互補充の役目を果たしているのかな?と、思います。
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