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各心理機能機能における、自分の感覚について ①

今までmbtiについて述べてきましたが、今回は自分から見た各心理機能について、堀り下げていきたいと思ってます。

以下が私の心理機能のグラフですが、見事に凹凸が大きいです。


・外向的直感(Ne)

想像力や空想、アイディア、新規開拓、ビジョン、視野を拡げて物事を見る。

一番優先して使っている機能。
自分的に、使っていて一番楽しい心理機能です。
日常的に連想したり創作に置けるアイディアについて、考える。
独自の世界観やキャラクター達を考えては、想像して楽しむ。
死後の世界や幽霊、異世界に行く方法についてじっくり考えてみるなどもしています。

その一方で、死という概念について考えたり、現状について閉塞感感じたり、自分が死ぬ時を考えたりして怖くなったたり、銀河や地球の歴史について考え人生あっという間だ…などと、余計なこと考え悶々としたりしています。

内向的感情(Fi)

信念や自分らしさなどを司る心理機能。
自分は自分、人は人。または、個人個人の立場について共感する。

この心理機能も、使っていて居心地がいいです。
私は、自分の意見を曲げるのが苦手で、また、弱い人や苦しんでいる人を目の当たりにすると、『 社会は冷たい』『 日本人は冷たい』などと思いやすいです。
また、外向的感情と併発し『 彼らは、実はこんな背景があるに違いない…』と、洞察し同情してしまう場合もあります。

・外向的思考(Te)

自己戦略や、自己マネジメント、問題解決に置けるロジカルシンキング、合理的に物事を推し進める。

巷でよく見る自己啓発本やロジカルシンキング本、ビジネス戦略、自己啓発本などの本が外向的思考がメインになってきそうです。

X上でも、こういったツイートを良くしている人を見掛けます。
自己責任、根性、精神の文字もチラついて、厳しいイメージがあります。
私としては、優しくないよ、個人の気持ちに寄り添ってよ…と、言う感じであります。

私の中では冷たいイメージがありますが、ビジネスに置いて必要でしょうし、外向的思考が有利な人程社会で上手く適応出来ている感じがあります。

使える人を尊敬しますが、いざそういう類の本を読むと、正直、自分の感覚に合わないとも感じてしまいます。本の内容は、非常に為になるのに、頭にも入りづらい…と、いう感じです。

本を読めば心理機能の弱さを補えると思ってたんですが、難しいようです…

・内向的感覚(Si)

秩序、ルール、マナー、伝統、歴史、女は女らしく、男は男らしく、馴染みのあるものに惹かれる、現状維持、不測の事態を防ぐ、タスク管理、過去の経験から学ぶ、細さ、

これまた、弱々な心理機能です。 
苦手以前に、これは、何のための心理機能なの?使う意味が分からない、と言う感じであります。
使える人の感覚を想像するのが、難しいです。
私としては、Siユーザーに対して『 細かいことにこだわり過ぎでは…?』『 楽しいの?』『 過去や伝統に縛られないで、もっと新しいものじゃんじゃん取り入れようよ!』『 自由に
、楽しくに生きようよ…』などと、思ってしまいます。

私はNeがゴリゴリに高いから、それと対極的な心理機能が弱いらしいです。

ですが、日本社会はSJ型だと言われていますし、こうしてマナーや法律をしっかり守り秩序づけて今の日本が出来上がっているのだと思ます。
SJ型の人は社会適応しやすく羨ましいな…と、いう感じです。

以上、私から見た各心理機能の体感でした。

心理機能は、正直、バランス良く使うのは難しいもんなんだな…と、いった感じです。
特に外向的直感や内向的感覚は、日本社会では必要な筈なのに、私としては難しいみたいです。


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