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敢えて、敢えての途中書き(8月9日雑感)~意図しないミスリード~

こんにちは。
今日はいつになく静かです。
天気の影響もあるかもしれませんね。

日頃から、
色々な記事を読んでいると…
この頃、
誤字脱字・誤植を多く見かける様になり…
気になって仕方がない。
短歌や俳句・川柳などでの造語表現なら兎も角…
普通の記事でしれっと、
誤植しているのを見つけると、
もう…
記事の内容なんてどうでもよくなってしまう。
(本当はそれじゃ駄目なのですけどね。)
例:意味深長を意味慎重と書く…

言いたい事は理解しますよ…書き手の…
でも…元々の言葉である意味深長は…

言った言葉に深みや含みのある事…
転じて…表面的な言葉の意味以外にも別の意味を隠したり…滑り込ませる事だったりします。

今やっているドラマの表題…
VIVANT
これはフランス語なのですが…
直訳するだけでも、
生き生きとしたとか、
生きている…生き写しの…生身の…存続している…
etc.の意味を持っています。
勿論、
表向きの意味でも通用するのですが…
そこは…
サスペンスもの・推理もの・冒険ものドラマ…
その一面だけを見ていては、
このドラマの面白さ・興味深い展開を見落とす事になりそうです。
事実、
謎解きイベントのように…
VIVANTの言葉に込められたものが徐々に明かされていきます。
主人公の裏の顔も…

このドラマの場合は、
推理ものでもあるので…
意図した上でのミスリードも誘っています。
この場合は寧ろ、
誤字脱字になるのはブラフともとれるので構わないのですが…

普通のコラム・ブログでは、
誤字脱字や誤植などの…
こうした初歩的なミスリードは勘弁して欲しいものです。
純粋に読み物として楽しめません…
そう書いているのも…私の勝手な都合ですけども…

純粋に読み物として楽しめる日は私に訪れるのでしょうか…
これからも誤字脱字・誤植を探すのに躍起になってしまいそう…

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