君の声がまだ残っている…
この頃…
有名人の訃報をよく報道で見かけますが…
確実に一つの時代が終わり…
新しい時代へと移り変わって行くのを感じますね。
よく見ていたアニメとかの主要キャストとかだったりもするので…
耳に馴染んでいたあの声も…
取り敢えず…
生でお聞きする事はないのだと…
一抹の淋しさを感じずにはいられません。
でも…
だからこそ…
アニメの中に残された声が貴重な気もするのです。
少なくともそれで…
彼らを思い出す事が出来るのですから…
その人がそこにいる・いた証を刻み込んでいく事の意味の一つは…
確かにその場所にある・あったような気がするのです。
そこで呟かれた言葉…
叫んだ言葉…
語り合った言葉…
歌声…
泣き声…
笑い声…
どうしようもないやり取り…
凄く大切なやり取り…
その人がその場でしか言えない言葉…
そういうのを残していく事が大切なのだと思うのです。
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