日付関数について

DataSaberBiridgeに挑戦していく中でたくさんの関数と出会いました。
その中でも日付関数は初めて使ったものが多いので、ここにまとめます。

参考:


DATEADD

暦の単位 (月、日など) で指定した期間を開始日に加える。

例)2021年1月1日の1日後
DATEADD(’day’,1,#2002-01-01#)
→2022-01-02 0:00


DATEDIFF

2 つの日付の差を暦の単位 (週、年など) の数で返す。

例)2022年1月2日と2022年1月1日の間の日数
DATEDIFF('day',#2022-01-01#,#2022-01-02#)
→1


DATEPART

指定された日の暦の単位の名前を、整数として返す。

例)2022年3月1日の何年かを整数で
DATEPART('year',#2022-03-01#)
→2022

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せっかくなのでまだ使ったことのない日付関数もまとめます。


DATETRUNK

この関数は、日付の丸め機能と考えることができる。特定の日付を受け取り、希望する特別な条件でその日付の変化形を返す。すべての日付には、日、月、四半期、および年の値が必ずあるため、DATETRUNC は、指定された暦の単位まで、各暦の単位に最小値を設定する。

例)2022年3月3日の年で切り捨て
DATETRUCK('month',#"2022-03-03#)
→2022


DATEPARSE

特別にフォーマットされた文字列を日付として返す。

例)
DATEPARSE('yyyyMMdd','20220301')
→2022-03-01 0:00:00


NOW

ローカルシステムの日付と時間を返す。

例)
NOW()
→2022-07-01 13:21:36


TODAY

現在の日付を返す。

例)TODAY()
→2022-07-01

日付関数だけでもこんなに種類があるとは知りませんでした。
少しずつ覚えていきたいです!

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