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YouTubeで楽曲収入!?初心者のためのコンテンツID、著作権ビジネスにおける稼ぎ方(随時更新します)

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こんにちは。松任谷として活動している松任谷です(1秒ぶり2回目)。

現在の価格では限定5部で販売しています。

松任谷の今までの経験に基づいた話と基礎的な話を包括して知りたい方、質問できる環境がない方に向けて作成しております。
すでに実践している方には不要の内容かと思いますので悪しからず。

なお同様の内容が執筆時にはネットになかったため、AIではなく手書きで書いております。

松任谷がYouTubeで楽曲を使って稼いだ実体験

2023年の7月頃からYouTube shorts(以下:ショート)にて、おそらく皆さんが気になっているであろう「楽曲を使った稼ぎ方」を始めました。

2024年上半期にはほとんど楽曲収益についての情報はありませんでしたが、最近はSNSやコミュニティでも話題に出す人が多くなってきました。

松任谷が始めた当時は再生数に応じた収益分配だったため今よりもはるかに収益は出ましたが、2023年9月に規約が変更されて再生時間による収益に変更され一定の試聴時間がないと収益対象としてカウントされない仕様になる変更もありました。

このように今後も規約が変更されていく可能性もあることは考慮しておきましょう。

"YouTubeショートに曲を載せるだけで簡単に収益になります。

「YouTubeに楽曲を載せれば稼げるらしいよ!」という趣旨でこのページに辿り着いている方が大半だと思いますが、結局のところ動画の再生数を伸ばさないと収益にならないため、動画を伸ばす方法も並行的に考えいきましょう。

勢いよく始めたはいいものの動画の再生が思うように伸びずに辞めちゃう人も多く見てきましたし、動画の伸ばし方、コンテンツIDを使った稼ぎ方を包括的に理解して進めていかなければ意味がありません。

まだまだショートを使った稼ぎ方は変化していくのでしょうが、本質としては動画の再生数を伸ばし、そこについでに楽曲で稼ぐという仕組みは変わりません。

※(今回のnoteはショート動画に使える手法になります。)

原盤権、著作権、権利の基礎知識

著作権という言葉は誰でも聞いたことがあると思いますが、厳密にいうと「著作権」と我々が思い浮かべる概念の中には原盤権、著作隣接権などと他にも権利が分かれて存在しています。
(よくアーティストが自身の作った曲を自由に使えないというトラブルが起きるのも、原盤権と著作権の権利者の違いによって起こるものです。)

原盤権=レコード製作者、レーベル(例:SONY、AVEXなど)等制作費用の負担者に与えられる。
著作権=作曲や作詞など創作した者に与えられる。
著作隣接権=演奏者、歌手、指揮者など関わりを持つ者に与えられる。

と、"著作権"という我々が思い浮かべる概念の中で"原盤権と著作権は全く別物で、権利者が違うことが多い"など、権利関係の基礎的な情報は覚えておいても損はない知識なので覚えておくといいでしょう。
権利問題を語るとキリがないですし、本来の趣旨とはズレますので、さらに興味ある方は深堀りして調べてみてください。

YouTubeコンテンツIDを利用して稼ぐ

YouTubeは制作者を応援するために、楽曲のコンテンツの権利についても利益を配分してくれています。

TikTokや他の動画投稿アプリと大きく違うのが"コンテンツID"というものになります。

コンテンツID(content ID)とはYouTubeがフィンガープリントという技術を使い、動画内で使われている曲を検出する技術を利用としたシステムです。

コンテンツIDが誕生したことによって、我々がYouTubeに曲を載せることによって収益を得ることが可能になった素晴らしいシステムです。

そして、コンテンツIDを利用した手法は、費用もかからないですので、誰でも簡単に参加することができます。

この情報も、もしかしたら数日後、数週間後には、規約が変わるなどして、意味をなさない情報になってしまうかもしれません。

鮮度を必要とする情報は、時間と比例して価値が小さくなります。
その情報が流行れば流行るほど無価値化していくことは否めません。

ただし1秒でも早く始めることの恩恵が大きいことを理解できれば、どの情報もあなたの武器として使うことができます。

それを踏まえた上でこちらの記事を購入してください。

今回は単なるノウハウ、情報だけではなく、松任谷自身が2023年から実践した体験に基づく情報LINEでの相談できる場所も設けておりますので、うまく活用してあげてください。

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