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YouTube収益にならない人の特徴〜わずかな作業で再生数2倍向上?~

これをやって再生数が20倍以上になりました

こんにちは松任谷です。

周りの人のYouTubeを見ていると「視聴者が見たい内容とズレてるな」
と思うことが多くあります。

需要と供給という課題に何度でも向かい合わないといけないということがよくわかります。

作成する動画において

・視聴者が知りたい情報は何か?

に何度でも立ち返って考えてみて下さい。

再生数が伸びておらず収益化になっていない人は
十分にこれ↓ができていません。

ライバル動画のコメント欄を見ていない

作りたいテーマと似ているライバルの動画のコメント欄を見ると
視聴者がどういった部分に満足、不満足を感じているかがわかります。

コメントには視聴者の何らかの感情が書かれています。

我々動画製作者は人の動画にいちいちコメントはしないですが
視聴者は自分の感情をYouTubeに投影しています。

ここが製作者と視聴者の大きな違いです。

視聴者ではなく製作者として、コメントを分析する側になりましょう。

テーマに一貫性はあるが、ストーリーがない

発信するテーマに一貫性を持つという意味では多くの人が
すでにできていることかと思います。

サッカーチャンネルならサッカーの内容だけ。
当たり前のことですよね。

ですが、テーマに一貫性があっても
ストーリーや特徴に一貫性がない事例も多く見かけます。
もしくはストーリーや特徴がない。

動画が伝えたい内容がわかりにくかったり
キャラ作りはしたが、わずかな口調や態度にブレがあったり
一貫性を作り出せていないケースもあるでしょう。

サッカーひとつとっても、どこを切り取るのか
どこに情熱を注いでいるチャンネルと思われているのか、
イメージを持ってもらえるチャンネルにならなくてはいけません。

サッカーのスーパープレーをまとめるなら、
「このスーパープレー凄くね!?」くらい
仲間に面白さを思わず伝えたくなるような気持ちで作ってみて下さい。

そこからは技術の精度。
編集に一貫性はあるか、長く見れる内容か、
ライバルよりもいいものを作らないと爆発的な人気は取れません。

とりあえずは、もう一度一貫性について十分か見直してみて下さい。

いらない隙間時間が多い

自分は0.1ms単位でいらない部分をカットしています。

視聴者はつまらないと感じたら思ったよりすぐに離脱してしまいます。
つまらない場面をなくすために、隙間時間はとにかくカットしていきます。

台本通りの動画であればいいのですが、
語り、その場のアドリブが多い動画であれば
とにかくいらない部分はカットしていきましょう。

特にショートでは、0.1msで隙間を切っていってます。
「えー」とか「あのー」はもちろん、
無くても意味が繋がるなと言う部分は全てカットしています。

特にショートは広告塔として大事ですし、
1分以内という限られた時間ですから
気合いを入れてカットしてあげて下さい。

編集に関しては技術もそうですが、センスによるところも多いのでとにかく人の動画から勉強して、実践を重ねながらセンスも高めましょう。

まとめ

このチャンネルはどんな特徴を持っているのか、思想を持っているのか
視聴者も説明できるくらいの一貫性を持ちましょう。

その上で編集や企画に一貫性を持たせて下さい。
そうすることで再生回数がうなぎ登りに変化します。

実際に自分もめんどくさくてやっていなかった
細かい箇所を気合いを入れてテコ入れしたところ
再生数が2倍どころが20倍以上になりました。

最後に
「あなたのチャンネルはどんなチャンネルですか?」






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