きのこのーと#2
こんばんは、きのこです。
今週のきのこのーとですが、始まって2回目にして忙しさにかまけてエンタメ摂取が疎かになってます…。
先週のnoteでお話したクレヨンしんちゃんの映画も見れてなくて、ちょっとそわそわしてます。
忙しい中何故か仕事の合間合間に見てたのがワンピースの考察YouTube動画ですね。
今、本誌が熱い展開で非常に盛り上がってるのもありますが、物語も終盤に差し掛かりこの25年の伏線という伏線を回収している真っ最中であります。あーおもろい…。
まぁ、ワンピースについて語り出すとほんとに止まらなくなってしまうのでやめておきます…笑
ワンピースについて永遠に語れる友達いなくなったなぁ…。
中学や高校の頃は結構話してたのを思い出して悲しくなりました…。
それはさて置き今週も聴いてもらいたい曲を紹介させて頂こうと思います。
今週紹介したいのはヨルシカの「ただ君に晴れ」です。
また有名どころですね。
有名な曲紹介して意味あるのかな?と思いつつも、いい曲、いいMVは少しでも知らない人がいたら届けばいいなぁーと言うのと、これ好きなんすよーと思いながら紹介しています。
ヨルシカの曲はよく難しい日本語が出てきて意味を調べたりすると新しい発見があったり、なるほどと思わされますね。
この曲は「今の僕」と「過去の僕」の2視点で歌われてる曲で大人になったら忘れるだろうと思っていたが忘れられない夏の思い出が、僕の中にあるまま大人になってしまった。そんなような曲です。
もちろん忘れられない甘酸っぱい思い出なんてない僕ですが、美しい物語に想像力をかきたてられながら聴いてますね。
気温も上がってきて夏を感じ始めた季節なので、爽やかなMVも合わせて見て貰えたらいいなと思います。僕も大好きなMVです。
今週の出来事
今週はずっと会社にいた感覚です。(現に会社に何日も泊まってました笑)
仕事柄、暇な時は暇ですが、忙しい時はずーと会社に寝泊まりして締め切りと追いかけっこしているので、一区切りついたら同僚とご飯に行くのが1つの目標になってます。
今週一区切りついたので久しぶりにご飯に行ってきました。
今回は''牛角食べ放題'' ドンッ!!
焼肉自体久しぶりだったんですが、牛タンもついてる食べ放題コースだったのでとてもヤッターと思いながら食べ放題スタート!
基本人と焼肉に行く時は僕は食べる専門なので、焼いてもらってます。注文は適当に美味そうな肉をドンドン頼んでいってじゃんじゃん焼いてきます。
序盤で飛ばしすぎると前半で疾走するのはわかってきたので最初のほうはおつまみ系を食べつつ少し肉を挟む程度で周りはガンガン肉を食べてます。
普段中盤でみんなのペースが落ちてきたとこで肉をもらって食べるのですが、今回は意外にもみんなのペースが落ちずあんまり肉食ったー!って感じはなかったですね。
でも美味しかったのでOKです👍
ただ、やっぱり少し物足りなさが残ったので近いうちまた1人で食べ放題行きたいと思っています…。
僕はまだ行ったことないんですが、焼肉きんぐだとデザートも食べ放題みたいなんですよね。しかもケーキとかあって結構魅力的です。焼肉食べてる中盤に一旦デザートを挟めるのは、より食欲が増しそうな感じもしますね。
牛角は最後にアイス1つなのでちょっと残念でした。あと、サイドメニューも結構重要視してるので、きんぐのメニューを見てる感じ揚げ物やご飯ものも種類が豊富で次回はここだなと心に決めてます。
これを書いてる今既によだれ垂れそうになってる…やべやべ…
来月行けるかなぁ…再来月とかになりそう…
みなさんも焼肉情報あればお待ちしてます。(焼肉情報てなに…)
映画
今週は忙しかったのもあり配信の映画を1つ見れてないんですが、先日劇場で見た映画の話をしたいなと思います。
今回お話するのは「女子高生に殺されたい」という作品です。
この作品は古屋兎丸さんという方が原作を描かれている漫画を田中圭主演で実写映画化した作品で、女子高生に殺されたくて高校教師になった男の殺されるための計画からそれを実行するまでの様子が描かれています。
そんなあらすじの作品ですが、ここからはネタバレも含めてお話したいと思っているので、未視聴の方で見る予定のある方は区切り線から下をスクロールして頂けると幸いです。
下に予告編を貼っておきます。
興味がある方はご覧になってください。
この作品は、東山という男が自分に殺されたい願望があると気づき、特にその対象が女子高生だと次第に感じ始めていきます。
これはオートアサシノフィリアという精神的な病気で自殺願望とは違う「殺されたい」という欲望だそうです。そして対象の女子高生ですが、性的対象としてではなく殺されるということで興奮を覚えるというのです。
東山は線路に突き落とされたり薬や毒で殺されたりというのではなく、大人の男である自分を絞殺できる女子高生を理想としていて、偶然見つけた8歳の女の子が襲ってきた男を絞め殺した怪力の少女というニュースを見て、その少女に取りつかれていきます。
少女の名前は真帆。真帆の中には真帆を守るカオリという人格と怪力のキャサリンという人格がいて東山はこのキャサリンを引き出すために計画を練るのです。
田中圭の演じる東山という男も絶妙な気持ち悪さで、『自分を殺すことで真帆が捕まるようなことはあってはいけない。あくまで自分が殺されるだけで、真帆を殺人犯にしたいわけではない。』そんな東山の思いにより気味悪さを感じました。
そして、真帆を演じたのは日曜劇場版ドラゴン桜で知った方も多いかと思いますが、南沙良さんです。
まだ19歳にして大河の出演もしている役者さんですが、人気や流行りではなくちゃんと実力があってのことなのだと思わされました。
多重人格という役は難しい役だと思います。特に今回は本人のイメージとは全く違う怪力の少女。
8歳の時は子役の男を絞め殺しながらの高笑いが印象的で、高校生になった真帆も殺しを楽しむような描写を見ながら期待してました。でもそこまでの描写はなく、ちょっぴり残念でした。
ただ、首を絞めながら笑みを見せる場面もあり南沙良さんの怪演に目が離せませんでした。
最近、連続殺人犯とか怪奇的な映画を好んで見てしまうのはなんでだろう…。
来月5/6には阿部サダヲ出演の「死刑にいたる病」という連続殺人事件ものの映画が公開されます。
こちらに関しては来週お話したいと思います。
来週はMARVEL最新作のドクターストレンジMoMも公開するので、そちらの話もどこかでしたいなぁ…。
映画2
先程配信の映画を1つ見たと言いましたが、そちらについてもお話したいと思います。こちらはネタバレを控えてお話しようと思うので、これから視聴予定の方もこの映画を知らない方もこれを読んで、見たい!と思って頂けたら嬉しいです。
紹介するのは「バブル」という映画になります。
こちらはアニメ版デスノートの荒木哲郎監督と原作の小畑健先生が再びタッグを組んで制作された作品です。
荒木哲郎監督は「進撃の巨人」のseason3までや、僕も大好きな「甲鉄城のカバネリ」などWIT STUDIOで数多くの人気作品わ手掛けられた監督です。
小畑健先生は「DEATHNOTE」はもちろん、「バクマン」や「ヒカルの碁」など、どれも知らない人はいないような作品ばかり描かれている方で、作品の実写化でも批評があまり聞かないですよね。
僕は漫画原作や既にアニメになってる作品の実写化でも全然否定的な意見は持ってないのですが、世間は結構嫌ってますよね。
そんな中でもDEATHNOTEと言ったら藤原竜也と松山ケンイチが頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?僕も実写作品でもかなり上位にあたるバクマンも佐藤健・神木隆之介ペアで成功させているので原作の良さや実写スタッフの良さが凄かったんだと思います。
話を戻しますが、そんなスタッフが手掛けた「バブル」
実は劇場公開は5/13で、まだ公開前なんです。しかし、Netflix独占で4/28より本編より少し長めのNetflix版を配信中なんです。
Netflixに加入されてる方は是非見て頂けたら!加入されていない方もこの機会に是非!
気になる内容ですが、ある日バブルが降ったことによって荒廃してしまった東京が舞台で、若者の中でパルクールが流行ってる世界、主人公のヒビキは危険なプレイで海へ落ちてしまう。そこを助けた謎の少女ウタと仲間との日常生活を送るが、再びバブルが降ってきて危機を感じたウタが突然消えてしまう。ウタを救うことができるのか、そして世界を救えることができるか。という内容になってます。
タイトルにもなっているように泡の表現がとても幻想的で綺麗でした。そしてなんと言ってもパルクールのアクションが凄い。進撃の巨人を見ている方はわかるかと思いますが、立体機動を使ったアクションのような画面作りが素晴らしかったです。
情景や細かい演技も丁寧に描かれていて見ていてとてもワクワクした映画でした。
アニメだからこそ見せれる表現や描写を是非ご覧頂きたいです。
予告編も貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。
今回の映画紹介はこのくらいです。
最近はオススメされて見ている「見える子ちゃん」というアニメを見ている最中です。
実はお仕事で少し作品に関わっているのですが、内容全然知らなかったので、改めて見ています。
お化けの表現やエフェクトなどがちゃんと怖さ、気味悪さを感じると共に女子高生である主人公や、周りの女の子のエロ表現が、かなり露骨に出ていて思わず勃起寸前でした。
ホラーとエロは表裏一体
どこかで聞いたことあるなぁ…。
最後まで見るのが楽しみです。
まとめ
今週はここまでになります。
忙しさであまり話すことがないかと思っていましたが、書いていたらそこそこの長さになりました笑
来週はもっと書きたいことがあるんですよね。
書く時間あるかなーと思いつつも映画見たりYouTube見たりできるだけしていきたいと思ってます。
もしオススメの作品などありましたら逆に紹介してもらえたら僕も見て感想など言ったりしたいと思います。
先週から書いてて思ったんですが、なんか文章がおじさん構文チックというか風俗のレビューのようで気持ち悪いなと自分で思ってます。大丈夫ですかこれ?
文体に関しては簡単には変えられそうにないので今後もこういう感じの話し方になると思いますね。
こんなnoteですが、ここまでお付き合い頂けた方、ありがとうございます。
次回の更新はまた来週の金曜日5/6です。
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