「果てしないと思えても いつか終わりがくると」と藤井風の「旅路」の歌詞にあって、消えたローズゼラニウムを思い出すたびにその歌詞も頭に浮かぶ。旺盛に茂っていたのに暑さか寒さかで消えてしまった。