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12月2日(土)『物事の本質はいつの時代も変わらない』を確認するために本を読む。

こんなVoicyを聴いた。

放送のチャプター2の後半で本居宣長の『うい山ぶみ』と言う
本の一節の話をしていた。

お!これは面白そうだと思い。チャットGPTで調べてみた。
そしてKindleで検索。

何種類かでてきたがガッツリ読みたいわけではなく
宮野さんが言っていた箇所が知りたかったので、本文のみの
99円のKindle版をポイントを使いゲットしてみた。

そしたら、まさしくその文章が見つかった。

うい山ぶみ

学ぶ時には(文章では研究方法)A Iを使っても良いし、別の方法でも良い。
やり方にはこだわらずになまけないでやることだと解釈した。

僕はAIを使った方が良いと思うが、AIで楽に出来るからさぼることができる
という考えではなく、効率よくすすめられると言う考えが大切なんだなと
感じる。

また、時間がないからとか、成果がすぐでないから心が折れて
やめてしまわないようにとも言っていた。

こういうことは本屋の自己啓発コーナーの」本にはだいたい書いてあることだよな
だから、物事の本質はいつの時代も全く変わらないんだなと確認できる。哲学書を読むことも同じこと。

枝葉(新しい技術)をみて右方左往するのではなく、木の根(本質)
の考え方を知っていればビビることがない。

それが読書をする一つの楽しみかもしれないね。

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