8月24（木）外を歩いている人はだれも炎上なんて知らないよね。変態的創作意欲。
SNSの中だけが世界ではないよな
渋谷パルコ9Fのスタジオから
生放送しているSUPER DOMMUNE と言う
インターネット番組でシール横丁
「自作シール本」まんだらけ出版の
番組を見た。
こういう番組をみると本当に世の中は
知らない世界がほとんどだと感じる。
自分が毎日生活してSNSなどに
日々触れているとその世界が
この世の全てのように感じてしまうが。
だけど、多分電車に乗っている隣の人は
僕が一喜一憂している情報なんて知らない。
SNSで炎上していても街を歩いている人は
ほとんど知らない。
だってSNSをやっている人なんって
日本の人口の割合からみると
ほんとに少くない。
だから、スマホを置き外に出れば
そこにはスマホの中とは違う世界が
存在してるから大丈夫だと思っている。
変態的創作意欲
SUPER DOMMUNE シール横丁「自作シール本」
ビックリマンから派生したシールカルチャー
その世界観・物語の先をつくりたい、そして
ビックリマンから影響を受けて
自分でビックリマン的な世界を
つくりたいと言う文化が広がっている。
ここには儲かると言う世界戦ではなく、とにかくつくりたい
と言う変態性の塊から生まれる偏愛情熱をひしひしと感じる。
これを見せられたら、僕の変態性が
湧き上がってきた。
ここ数年全く描いてなかたってイラストを描き、
自作ステッカーを久しぶりにつくりはじめた。
つくったからどうするとかじゃなく
ただ描きたい、つくりたいと言う衝動。
Instagramに投稿するがたくさんのいいねが
なければ落ち込むわけでもなく
少しのいいねがあれば、僕の承認欲求は
完全に満たされる。
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