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映画「メン・イン・ブラック」のニューロライザーで”無かったことにしたい”人生いろいろ

こんばんは、ムララボです。
映画「メン・イン・ブラック」に登場する記憶を飛ばすアイテムを「ニューロライザー(Neuralyzer)」っていいます。
覚えていますか? 映画見たけど覚えていない? あれ?それって・・・

ニューロライザーは、初代ウルトラマンの返信アイテム「ベーターカプセル」と似ておりまして、片手で持って手前にかざし、「ピカ」ってやるんです。
そうすると、都合の悪い記憶を、すべて消し去り無かったことにできるのです。「やっちゃった〜っ」てことが、た〜くさんあるあるミドルのムララボは、この装置が、喉から手が出るほど欲しい。

○ントリーの缶コーヒーの「○ス」でトミー・リー・ジョーンズさんの宇宙人”ジョーンズ”が、めちゃおかしくかわいいCMに、この映画の流れがあるよね。


映画「メン・イン・ブラック」は、1997年に公開されたSFアクションコメディ映画です。監督はバリー・ソネンフェルドで、主演はウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズです。この映画は、エイリアンが地球に密かに住んでいる世界を舞台に、地球に存在するエイリアンを監視し、必要に応じて対処する秘密組織「メン・イン・ブラック(MIB)」のエージェントたちの活躍を描いています。

あらすじ

若いニューヨーク市警の刑事ジェームズ・エドワーズ(ウィル・スミス)は、ある日奇妙な事件に遭遇し、その捜査の中でMIBのエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)に出会います。ジェームズはMIBにスカウトされ、エージェントJとして新たな生活を始めます。彼らは地球に潜むエイリアンの活動を監視し、地球を守る任務にあたります。物語は、地球を滅ぼす可能性のある危険なエイリアンを阻止するための二人のエージェントの奮闘を描いています。

特徴と魅力

  1. ユニークな世界観:エイリアンが人間社会に溶け込んで生活しているという斬新な設定が魅力です。映画はユーモアとサスペンスが絶妙にミックスされており、観客を引き込みます。

  2. キャラクター:ウィル・スミス演じる新米エージェントJと、トミー・リー・ジョーンズ演じるベテランエージェントKのコンビネーションが抜群です。二人の掛け合いや成長が物語に深みを与えています。

  3. 特殊効果:1997年の公開当時としては非常に優れた特殊効果が用いられており、多種多様なエイリアンの描写がリアルで見ごたえがあります。

おすすめの視聴者

  • SF好きな方:エイリアンや未来的なガジェットが登場するため、SF映画が好きな方に特におすすめです。

  • アクション映画ファン:アクションシーンが多く、スリリングな展開が続くので、アクション映画を楽しむ方にぴったりです。

  • ユーモアを楽しみたい方:ウィル・スミスの軽妙なユーモアが随所に散りばめられており、笑いながら楽しめる映画です。

「メン・イン・ブラック」は、娯楽性と独自の世界観が融合した作品で、幅広い視聴者に楽しんでいただける映画です。

今になって、この映画「メン・イン・ブラック」を思い出すと、「多様性」というテーマがあると感じました。
異星人的存在のChatGPTに聞いてみましょう。


映画「メン・イン・ブラック」には、確かに「多様性」というテーマが含まれています。このテーマは、映画のストーリーやキャラクター設定、世界観を通じて明示的に描かれています。

多様性のテーマ

  1. エイリアンと人間の共存:映画では、地球上にさまざまなエイリアンが生活しており、彼らが人間社会に溶け込んでいます。MIBのエージェントたちは、エイリアンと人間の共存を監視し、調和を保つ役割を担っています。この設定は、異なる文化や背景を持つ存在が共存するという多様性のテーマを象徴しています。

  2. エージェントのコンビネーション:エージェントJ(ウィル・スミス)とエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)は、異なる背景と経験を持つ二人です。若さとエネルギー溢れるJと、冷静で経験豊かなKが協力して任務にあたることで、異なる視点やアプローチの重要性が強調されています。

その他のテーマ

  1. 正義と責任:MIBのエージェントたちは、地球の安全を守るために秘密裏に活動しています。彼らの任務には大きな責任が伴い、その責任を果たすための正義感や使命感が描かれています。

  2. アイデンティティと自己犠牲:エージェントになることで、個人の過去やアイデンティティを捨て去る必要があるという点もテーマの一つです。エージェントKがエージェントJにその決断を迫るシーンでは、自己犠牲の重要性が浮き彫りにされています。

  3. 未知への好奇心と探求:エージェントJは、新たな世界や未知の存在に対する好奇心からMIBに加わります。この探求心は、人間の本質的な部分を反映しており、未知の世界に対する冒険心を描いています。

「メン・イン・ブラック」は、多様性というテーマを中心に据えながらも、正義や責任、自己犠牲、未知への好奇心といった普遍的なテーマも同時に描き出している点が魅力です。これらのテーマが複雑に絡み合い、映画全体に深みを与えています。

いろいろなテーマが含まれているのですね。続編も次々作られ、最新作は、女性のMIBも登場!

映画は、こちらからご覧いただけます。

お読みいただきありがとうございます。

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