Xデザイン学校 ベーシック#2

講座を受けて気づいたことをつらつらと書く

エスノグラフィ

ほんとうの情報、役に立つ情報を得るには近道はなくて工夫と苦労が要る。
ユーザに聞くなってよく言うけど、その方が楽だから聞いてしまう。
商品を良くする、飛躍させるためには、手間暇をかけないといけない。
フィールドに開発が行って、自分でラインを運用してみれば何かわかりそうって感覚は間違ってなかった。計画にいれたい。

行動観察

プロトコル分析は、開発しているデスクトップアプリ商品の評価にぴったりはまりそうなので、もっと知りたい。

ビジョンとパーパス

ビジョンは目指す世の中の姿。
パーパスは、ビジョンを達成した暁に得られる良いことと思っていた。
パーパスは存在意義、なくなったら世の中は困るかどうか。
うちの事業部の存在意義はなんだろう。でてこないなあ。
実際なくなると不良品が世の中にあふれるか。
でも競合に切り替えたら解決できる。
となると、競合にできないことが存在意義になる?
性能が競合との差異になるか。なんか細かいなあ。
プラットフォーマーでないと存在意義は言えない?

型に当てはめる

ZAIKOを使ったことがあるだけで、PDUピラミッド書くのに採用してみた。
ビジョンはHPでみつけることができたが、パーパスは掲載されていないのでなかなか書けない。競合が存在するとなくなっても困らないなあのループに落ち込む。

ZAIKOは事業モデルとして魅力的で、メジャーではないクリエイターのファンを相手にしているのに、財務情報を見るとそれなりに儲かってそう。サブスクリプションと手数料だけでそんなに儲かるんだろうか。結構いい商売している。推し活ブームでコアはファンはクリエイターに課金してるのかも。

手数料の安いスマートチケット販売でクレジットを紐づけて、経済圏には取り込めているのに、おすすめのプッシュが弱いからもったいない。


#Xデザイン学校

#Xデザイン学校2024年ベーシックコース


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