歪んだ人生を真っ直ぐ生きるから


中学の時の人達は拒食でガリガリの私しか知らなくて、高校の人達は鬱病なって過食症なって太ってからの私しか知らないの不思議な感覚

前知り合いと会ったけど気付かれなかったのすごい嬉しかった
太ったからなんだろうけど、変われてるんだって実感出来て嬉しかった

私が痩せても太っても態度を変えないでいてくれた人ってすごく少数で、
容姿がどれだけ変わっても離れないでいてくれる人達を大切にしないとと思う

「痩せたらかわいくなれるかもしれない」

軽い気持ちで小4の成長期真っ只中にダイエット始めてしまったせいで人生狂っちゃった

元気だけど、自分でもよく分からないタイミングで気持ちが落ちるから怖い
また鬱が悪化してしまったらどうしようって、
またあの生活を送らないといけなくなったらどうしようって怖い

拒食なってなかったら身長伸びてたのになとかあの高校行きたかったなとか中学3年間行きたかったなとか陸上部入りたかったなとか、
"病気になってなかった世界線"の自分の事を考えては落ち込む

全部諦めて逃げ出したいと思いながら救われたいと思ってる
幸せになる事をまだ諦められられない
また傷だらけになっちゃうかもしれないけど


自分の本出版したいの
電子本じゃなくて紙の本
最果タヒさんとか江國香織さんみたいな、静かで読んだら浄化されるような文章が書けるようになりたい

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