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志つながるイベント

一般社団法人チャイルドBASE×一般社団法人日本こどもみらいラボ🌈

11月23日 勤労感謝の日に親子整体イベントを開催いたしました。


コラボイベントに向けて打ち合わせは入念に行いました。
そのおかげか、当日はスムーズかつアットホームな空気感で楽しいイベントを行うことができ感謝いたします!!!

出会いは

今年の夏、経営実践研究会の大阪定例会にて貴重な出会いをいただきました!

一般社団法人チャイルドBASEの伊賀じゅりさんです!

じゅりさんの熱い志はチャイルドBASEを通していろいろな地域で実践されていてその想いを伝えてくださり直ぐに共感しました!

チャイルドBASEさんのビジョン



子どもたちを取り巻く環境は、
貧困や虐待、孤立など変化してきており、
大変な課題を抱えています。
課題を抱えている子どもたちは助けを求められずにいたり、環境を変えることをあきらめてしまったり、環境の異常さに気づけていない現状もあります。
そして、子ども時代のトラウマや、経済・教育などの格差は、子どもたちが社会に巣立つ際にも大きな障壁となって立ちはだかっているのです。

これらの課題を解決するためには “大人や社会の協力” が必要不可欠になります。
どんな環境に生まれ・育っても、子どもたちが笑顔で楽しく、これからの人生に向き合え、“生きる力”(文部科学省の提唱する「確かな学力・豊かな心・健やかな身体」のバランスのとれた力のこと。)が持てるよう、様々な知識と経験を身につけ、“生きる力”を育む為の環境をサポートする社団法人を目指しておられます。

キッズ整体師が増えました(^^)

親子のコミュニケーションはなぜ必要なのか

一昔前まで抱っこすることが甘やかしだと認識されており、赤ちゃんが泣くたびに抱っこをしていると、わがままな子どもや自主性のない子どもに成長してしまうという考えがありました。
また、抱っこを続ける状態が親の負担を大きくしてしまうため、抱き癖はつけない方がいいとされていました。

実は「抱き癖がつくから抱っこしすぎない方が良い」という風潮の育児法を信じて泣いていても抱っこしないことが続くと、赤ちゃん、、あるときから泣かなくなってしまいます。
これ、、私も体験しました💦

そして、
無表情になります。。

表面上は喜怒哀楽が少なく、
手がかからないので
聞き分けの良い子に感じたり
勉強が出来る子だったりしますが、
心のダメージは相当大きくなっています。
このまま成長するとさまざまな心のトラブルとして、表面化していきます。

いずれにせよ、
親と子のスキンシップや抱っこすることは子どもにとって
「自分は大切にされている」と感じ 自己肯定感が高まり
心が満たされて子どもの自立を促すことに繋がります!
不安な気持ちが解消されリラックス効果もありストレスに強くなる!
そのように認知能力的な学力や偏差値より大事なものを子どもに残したいと活動をしています。

その一つの取り組みのキッズ整体では、子どもたちの無限の可能性を伸ばすキッカケづくりに、
親子のスキンシップを育む環境を全力で創っています!

カラダの声が聴ける子どもたちが地域の人達を元気に活性化していくはずです!



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