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シータサンマックスバスター備忘録
前置きは省いてさっそくデッキレシピから。
【コンセプト】
●【火光サンマックス】のメタ部分が現代では不充分、かつ勝ち筋を妨害するメタを除去する札が必要と考察。
光文明を抜いて、水文明と自然文明で置き換えられないか考えてのアプローチ。
【採用カード】
異端流し オニカマス
![](https://assets.st-note.com/img/1666014709901-Rco5NqGSEs.jpg)
メタ強度こそ不足しているがやはりタゲ耐性が強い。何だかんだ侵略系と革命チェンジ系に1ターン貰える。あと水単色が偉い。
キャディ・ビートル
![](https://assets.st-note.com/img/1666014719981-temA7M8Hv6.jpg)
光文明を抜いて自然文明を採用した理由その1。
ミクセルと違って着地すら許さないのでヒャクメ-4からのディスペクター系着地やガイアッシュ軽減からのファッティ着地でのゲームエンドを防げる。
若き大長老 アプル
![](https://assets.st-note.com/img/1666014727113-2lolzUGzst.jpg)
光文明を抜いて自然文明を採用した理由その2。
ガイアッシュ覇道・火闇ドルマゲドンなどのアドバンス環境上位デッキにこそほぼ刺さらないが、逆に言えばそれ以外のほぼ全てには何かしら刺せるメタ範囲の広さがフリー対戦とか多種多様な環境ではありがたいところ。地雷処理班
アドバンス環境に刺さらないのが気になるなら全然差し替えて良い枠。
Disノメノン
![](https://assets.st-note.com/img/1666014733663-BgmuFSKLt7.jpg)
言わずもがなのシータデドダム。
マナ置きをサボれたり手札を稼げるのが何かとカツカツなメタビートでは大変ありがたい。
ジャストダイバーで突撃しながらサンマックスの侵略元になれるのも強みの一つ。
ボルシャック・栄光・ルピア
![](https://assets.st-note.com/img/1666014741850-MQ5mO2qoIC.jpg)
生けるメンデルスゾーン。
火と自然を持つ3マナのマナ加速クリーチャーという何だかんだ貴重な存在。
基本的には1ブーストできれば充分で2ブーストは上振れ…という認識でキャストしていく。
S級原始 サンマックス
![](https://assets.st-note.com/img/1666014749621-01UV3WJ4uC.jpg)
コンセプト。
デッドゾーン・デッドダムドにも言えるが手札に抱えておく必要のない2〜3打点は手札に余裕がないメタビートではとても重要な存在。
火光型と違ってサンマックス自身の自然単色マナがノイズにならないのも嬉しい。
MANGANO-CASTLE!
![](https://assets.st-note.com/img/1666014756608-bDWVk1sHN3.jpg)
サンマックス射出機。
2022年になりザガーンGR・ゼロヴォイドの2体がプールに追加されたため時空の禁断 レッドゾーンXで−9000除去を飛ばす目が生まれたのは決して小さくないアップデートだと思う。
切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー
![](https://assets.st-note.com/img/1666014764962-EJLoLMgGeq.jpg)
ケアされやすいとは言え逆に言えば相手の攻め足を鈍らせる効果は期待できそう。
メタビートにカツキングが入ってると考えてない相手の不意を突ける初見殺し要素とも言う。
そもそも3色持ってて受けになる生物が強い。
ちょっと強いエスメルぐらいの認識。
奇天烈 シャッフ
![](https://assets.st-note.com/img/1666014773816-0m9TZXhtPh.jpg)
カツキングが入っているとは言えラフルルラブの革命チェンジまで行き着くのは少々時間が掛かるので呪文メタとして採用。
生命と大地と轟破の決断
![](https://assets.st-note.com/img/1666014793981-gxfuVSCrKC.jpg)
火光ヴァイカーに入ってたんだからマナが伸びる目があるこのデッキにも入れる余地はありそう。
マナからノメノン・シャッフ・カツキングを出すのが主な仕事になる。
流星のガイアッシュ・カイザー
![](https://assets.st-note.com/img/1666014803825-I46eCqoqGe.jpg)
賛否両論ありそうな枠。
しかし色は合うし、裏目は作りやすそうではある。
投げれそうな持っとく手札誘発ぐらいの感覚でいると良さげかも。
蒼き団長 ドギラゴン剣
![](https://assets.st-note.com/img/1666014812000-WwRnqLeLlI.jpg)
流石にカツキングガイアッシュからの革命チェンジ先は欲しかったので採用。
カツキングを踏ませた返しのキル力が段違い。
ノメノンを2体射出できればサンマックスも合わせて堅実に詰めていける。
時の法皇 ミラダンテXII
![](https://assets.st-note.com/img/1666014819696-MZc9lxKbDO.jpg)
カツキングガイアッシュからのチェンジ先その2。
打点揃えて殴りにいく時にこれを添えられれば概ね勝ち。
ウォルナⅣ/ジャキーⅡ/スカップⅢ
![](https://assets.st-note.com/img/1666014829536-nZ2ctWf7zX.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1666014840984-2FfpEnR9NT.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1666014849391-gJB5RHrDVj.jpg)
サンマックスの侵略元。
3コスト自然のGRは他にもいるので好みと環境に合わせて差し替え。
鋼ド級 ダテンクウェールB
![](https://assets.st-note.com/img/1666028062982-M1OnZaXQIf.jpg)
グッドルッキンブラボーはGSを踏んだ時に1打点で終わる可能性があり、ドーピーは手札2枚捨てが重い時もありそうなので1番丸そうなこれを採用。
凶鬼000号 ゼロヴォイド/暗黒の騎士ザガーン GR
![](https://assets.st-note.com/img/1666014871297-wzVOik1ioT.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1666014879108-DqilLkNvxj.jpg)
両者ともレッゾXの侵略元になので概ね差異はない。
ごく稀にゼロヴォイドの耐性が役に立つかもしれない。
蒼き覚醒 ドギラゴンX
![](https://assets.st-note.com/img/1666014887731-dGDZOKmMMt.jpg)
レッゾバスターを使う事はほぼないので省略。
ほぼカツキングガイアッシュのため。
時空の禁断 レッドゾーンX
![](https://assets.st-note.com/img/1666014897389-rwaTcqdkKT.jpg)
レッゾBSRに覚醒する事はほぼないので省略。
−9000は1枚装備モルトやザーディクリカを溶かせたりと結構融通が利く。
【採用候補カード】
とこしえの超人
![](https://assets.st-note.com/img/1666092626895-1oQ1jy2lLW.jpg)
アドバンス環境のメタクリと言えばやはりこちらに軍配が上がる。プレイヤーを殴れない事だけが唯一の欠点。
ベイB セガーレ
![](https://assets.st-note.com/img/1666092649584-GCbDqlKqnf.jpg)
使い切りではあるが自分ターンにも有効な点と着地すら許さない点は優秀。
カチコミ入道と相打ちラインなのも偉い。
Disメイデン
![](https://assets.st-note.com/img/1666092656830-Y9pe4j1bE1.jpg)
1ドロー1枚埋めで手札とマナを整え、多色置きアンタップで濁らせない殴れるブロッカー。
これで自然文明の3コストクリーチャーなのだから、まさにサンマックスのためにあるカードなのではないかと筆者は密かに考えている。
ツネキン☆ゲームズ
![](https://assets.st-note.com/img/1666092717121-JBespBwFFR.jpg)
バウンスとメタが上手く噛み合っている良カード。
4マナという重さを解消するなら2マナのブーストと入れたいがビートダウンとの兼ね合いが難しい。
轟壊!切札MAX
![](https://assets.st-note.com/img/1666092664813-R3lID2jPHY.jpg)
小型2体を焼いたり、アポロヌスがきちんと射程内に収まったり、マナにカツキングがあれば盾のカツキング期待値が大きく上がったりと痒い所に手が届く受け札。
音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」
![](https://assets.st-note.com/img/1666092730907-st7Xe1JcaM.jpg)
能動的に出せるチェンジ元がカツキングしかないデッキのラフルルラブは無い派なのだが一応記述。
【後記】
光文明が何故メタの殿堂なのか。
「それは単に自分ターンでも有効なメタ効果が多いから」と改めて認識させられる事となった。
とは言えシータカラーでも光るカードは存在しておりポテンシャルは高いように感じられる。
今後のカードプール追加に期待したいところだ。
『終わり』
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