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アンドロイドは荒俣宏と帝都物語の夢を見るか?〜悪夢の撮影日記〜

24年 2月 25日
 今朝も寝坊気味な起床。日曜日恒例の銭湯で朝風呂はやめて、コーヒーでなく紅茶を入れて、早々macを起動して動画編集というか、昨日撮影した葡萄畑の撮影データをmacへアップロードをして編集。

内容の構成はすでに昨日頭の中で完成しているので、動画データを並べて編集していくだけ・・・・が速いかと思って淡々と作業。今日はスタジオ(3畳の部屋✖️2)でなく、寝室でちゃぶ台の上でmac+PremierProと格闘する。BGMはグレイトフル・デッドのレッドロックスでの70年代のライブ盤。大音量で聴きながら動画編集をこなす。
自分自身の各メンターが、25分(集中)+5分(休憩)でやっていくのが良いと言われていたのでやってみたら、25分って短い。2、3回吹っ飛ばして休憩せず続ける。動画編集に25分+5分は向いてないな・・・・俺、個人には。

夕方、動画完成。
色々な方に、感想を聞くべく信頼している友人知人にメールを配信して感想を求めて、夕方のこんな時間に銭湯に行く。

気がつけばこんな時間かと・・・。
メルカリで購入した、荒俣宏氏の「帝都幻談(上・下)」が届く。帝都物語に至る、江戸時代に遡ってのストーリーらしく、新幻魔大戦みたいに過去へタイムスリップで逃げて、幻魔が追いかけてくるとかいう話ではないらしい。久しぶりに小説を読む気になった。

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