🌈地域医療・生活にとって大切なこと🌈

仕事が多忙でnote投稿を怠っていました🙇‍♂️

本題へ
人それぞれですが・・
精神疾患の方は、周りのサポートが必要不可欠だと思います。

最近地域医療として需要が高まっているのは、『精神科特化の訪問看護』です。

精神医療に携わってない方は、『精神科特化の訪問看護』って何?ってなりますよね。
訪問看護には、『体のケア』と『心のケア』があります。
精神特化した訪問看護は『心のケア』に特化した訪問看護になります。

『精神科特化の訪問看護』を利用するためには、必ず精神科病院・クリニックへ受診していることが条件になります。なぜならば、精神科訪問看護指示書の発行が必要だからです。
※精神科へ受診していない方は、まずは精神科へ受診をしましょう。

実際に精神科特化の訪問看護はどのようなことを行ってくれるのか。
①精神状態の観察(看護師が対話の中で生活状況・リズム、患者さんの現在の状態などの聞き取り)
②服薬管理(看護師と共にお薬カレンダーを使用して管理したり、看護師のいる前で自身でセットしたりする)
※現状として、薬の飲み忘れ等が多いため、訪問看護を利用すると服薬コントロールがうまくできるかも・・・
③日常生活(食事、清潔、睡眠、対人関係など)の相談ができる。など。

基本は30分を目安に訪問看護を利用できます。

料金が気になりますね・・
安心してください⭐️
◯自立支援医療費制度(精神通院医療)を利用すれば、3割負担ではなく、1割負担で利用が可能です。

是非、このようなサービスを利用して地域生活を楽しみましょう🌈

訪問看護に興味があれば、XからDMをください😊

https://twitter.com/AichanTeacher

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?