![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97485383/rectangle_large_type_2_080e7371d50308c32dba8eec18792811.png?width=800)
うちの子に限って!
うちの子に限って!
学校に行かないなんて!
と思って苦しみの
真っ只中の親御さんが
いらっしゃるかもしれない。
それでも
うちの子に限って!
将来何もしない!
なんてことは
ないと思う。
今は寒い季節に
凛とした梅の花が
咲いている。
![](https://assets.st-note.com/img/1675774686119-Dn0UPRGQuE.png)
さくらの花が開花するために
あたたかさを感じることが
必要なのは
学校に行ってない子どもが
親のあたたかい愛情を
実感することで、
動き出すことに似ていると
私は思っている。
さくらの花は
「600℃の法則」で
咲くそうだ。
2月1から毎日の最高気温を
足していき、
合計して600度に
なったときに桜が開花する
開花の時期の目安がわかる 東京の桜「600℃の法則」とは - ウェザーニュース (weathernews.jp)
![](https://assets.st-note.com/img/1675774736904-HMkVwqWCVl.png)
この図を見ていると
学校に行かない子どもたちも
こんな感じなのかな?
と、思ってしまう。
人も花も
それぞれあたたかさが
必要なんだ。
今は
たっぷりと親の
愛情を実感してもらえたなら、
子どもはいつか
自分のやりたいことを
自分の中からみつけて
勝手に動き出す。
うちの子に限って!
動かない!
ということは
ないと思っている。
その時間はやっぱり
ひとそれぞれ。
ただ、親がガミガミ言ったり
子どもを否定しまくったり
居心地の良い家庭で
なかったら
その限りではないと思う。
そこは
さくらの花の開花と
同じで、
あたたかい温度が
必要なのだと思う。
![](https://assets.st-note.com/img/1675774913298-UdluOklasa.png)
きらり✨きらきら✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?