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生きるのがつらい10代のあなたへ

また、夏休みが終わるこの時期が
やってきた。

夏休み明けの自死が多いと聞く。

NHKで「#8月31日の夜に。」という番組を
Eテレで8/17に、放送され、
NHKで8/31に放送されるようだ。

#8月31日の夜に。 - NHK ハートネットTV

昨日、そういえば、NHKの
「ももさんと7人のパパゲーノ」という
テレビをみた。

ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」 「死にたい気持ち」 否定しない 「寄り添う作品に」:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

違和感を感じた、
気持ち悪いシーンは、

今の自分の複雑な死にたい気持ちを
あーでも、こーでもと
否定されてお説教されている場面。

大人も子どもも
人は否定されると
心のシャッターがおりる。

なのに、ついうっかり良かれと
思って、正論をふりかざす。

それって、だれのため?

正論は、人を傷つける。

わかってる、そんなこと。

正論と言う武器で
人の心を裁く。

だからこそ、今は逃げていい。

ゲームやユーチューブが
ある時代で本当に良かった。

逃げて、逃げて、
逃げまくればいい。

大人もSNSでつながって
新しい価値観や人間関係を
構築して、道を切り拓いている。

だからこそ、
今のあなたを全肯定だ。

大人も誰かから
認めてもらえるのは
とってもうれしい。

それでも、本当に
認めてもらって
ほめてもらって
うれしいのは
だれかじゃない。

世界にたった一人の
自分なんだ。

自分で自分を認めて
褒めてあげられること。

まずは、自分優先で
ゆっくりいこう。

こんなこと
少し前まで
母親のくせに、
私は言えなかった。

早く結果を出せっ!て
思ってきた。

早く!早く!って。

一体だれのため?

もう、早くなくていい。

ゆっくり気のすむまで
自分を生きていい。

きっとその先に
自分の描く未来が待ってる。

その未来は
ゆっくりしたあとに
自分で見つける未来だから
輝いているに決まってる。

人からどう見られても
いいし、

人からどう思われても
いい。

最後に、自分で自分を
ほめてあげたらいい。

だからこそ、
人から言われた言葉や
人からされたことに
傷つきまくって
落ち込みまくっていい。

それでも、いつまでも
どうでもいい人の
どうでもいい言葉を
握りしめなくてもいい。

たまたま、合わなかった
人や場所だっただけ。

そこから
不要な言葉を手放して
おちた沼から這い出して

自分自身を生きて
自分で自分を認めてほしい。

世界にたった一人の
自分を受け入れて
いたわってほしい。

きらり✨きらきら✨

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