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和病

「和病」という言葉を
初めて聞いて
私はとても驚いた。

平和の【和】
和をもって貴しとなすの【和】
昭和の【和】

その【和】の病

【和病】

和病って、みんなと一緒に
うまくやることばかりを
考えて

自分一人では
考えない。

だれかと一緒の考えだと
安心するし

決して自分一人で
失敗をしたくないし
失敗を回避したいし

ただ、だれかの言葉に
したがって

自分で思考しない病らしい。

石の上に3年がいいという
刷り込みに賛同して

ブラック企業でも
逸脱せずにがんばりすぎて
しまう。

むしろ、さっさと
離脱できる思考を
獲得できた方が
賢明なのだと思う。

今という時代は
一つの職場にずっと
しがみついているより

いろんな職場に
かわってチャレンジした方が
むしろ経験があるからと
評価が高いとも聞いた。

私は一つの職場で
経験値を積んだ方が
いいと考えていたから

もう、その考えが古いのかも
しれない。

もしや、私の思考も
【和病】なのかも
しれない。

自分で考えないというのは
ずばり、失敗がこわいから
なのかな?

自己開示できない人は
人にどう思われているか
ものすごく気にする人なのかな?

ただ、自己開示できないと
だれからも信用してもらえない
んじゃないかな?

その人なりが分かるのは
あくまでも
自己開示してありのままの
その人がわかることだと
私は思っている。

いいかっこして
良く思われようとか
そもそも
どうなんだろう?

ありのままの自分を
受け止めてくれる人が
まわりにいた方が
私はしあわせ。

でないと
私が疲れるし
私が私に搾取されてしまう
感覚になる。

だれしも
かっこ悪い自分を
さらけ出すのは
こわいけど

そんなところも、素敵だと
私は思っている。

たまには
視点をかえて

今、読みたくなったえほんが
「大ピンチずかん」

第6回 未来屋えほん大賞は 鈴木のりたけさんの『大ピンチずかん』に決定! | のプレスリリース (dreamnews.jp)

一難去って、二難、三難とあったら
どうなっていくのか
そこにもワクワクしてしまう。

「大ピンチずかん」
表紙からワクワクがとまらない。

親でも
大人でも

いくつになっても
生きている限り、なんどでも
育ち直しができる。

視点をかえれば
ワクワクなしあわせ体験💕

きらり✨きらきら✨


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