朝の光は不思議な白い世界を見せてくれた

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

先日、みんなのフォトギャラリーに入れた朝日の写真が大人気です。一日で10名以上の方が使ってくださいました。
驚いています。そして、ありがとうございます。

体が慣れてきて5時に目が覚めます。
目覚ましを使うのは遅い時間まで起きていた時ですが、それも鳴る前に起きることが多いです。

着替えて、工房まで10分ほど車を走らせます。
先日は伸び放題の萩を切り戻したくなってどんどん切りました。5時台だとほとんど汗もかきません。

サルスベリの花にアゲハ蝶が止まっていました。
寝ていたようで、もう一度工房に行った時には姿がありませんでした。

帰り道では日が高く登っていて、なんだかふわっと白い世界になっているような感じ。

太陽を見ると目に悪いので、ざっと方向を見定めたらカメラから目を離して撮りました。

田んぼは美しい緑。
向こうの山はなんとなく霞んでいます。
朝日の光にかすんでいる感じ。

逆の田んぼはくっきりとした輪郭。

毎朝、少しずつ天気が違い、時間も違うと同じ道沿いでも違う顔を見せてくれます。

自然というものの奥深さを日々感じています。
暑さにはうんざりだけど、どうしのぐか、時間の使い方を人は考えて行く時を迎えているでしょう。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町４２５－７
駐車スペースは2台分
☎　070-5678-5427
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