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一斗樽で稲を育てる その5

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。お気軽にお問い合わせください。ryosyun4106@gmail.com


9/1 花を咲かせている稲たち
白い点々の世に見えるのが稲の花


9/6 少し首を垂れてきた稲


9/28 色付いてきた稲


10/11 しっかり育った稲

さぁ、稲刈りします。
と言っても、鎌で刈るほどないので、剪定ばさみで、15cm以上、株を残してカットします。


はでにかける一束より少ないなぁ。


穂の部分をアップ


庭のラティスをはで替わりにします。

左のは陸稲。
ただ、奥庭に植えただけで分けつもしなかったけれど、穂ができました。
イセヒカリは強い品種です。


さて、今年の稲作は終了しました。来年は八雲の田んぼでがんばります。



刈り取った稲の桶に水を張りました。

多年草化の準備です。
まずは樽に水を入れたまま、冬越しさせ、来春に稲が伸びて来たら、多年草化したということなのです。


ワクワクドキドキの仕事始め。実験開始です。
今年の収穫は来年の種籾にします。


今年の樽稲作の経過

来年挑戦したいと思っている多年草化について

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