令和という年号と李家

「令和」という言葉は、万葉集の、「梅花の歌」の序文から取ったとされています。万葉集といえば、日本の和歌集なのですが、梅花の歌の序文は、中国の古典、「文選(もんぜん)」から孫引きしたものです。
「令和」という言葉の元を辿ると、日本ではなく、中国に行き当たります。そして、「令和」という言葉の象徴である、梅の花は「李家」の家紋でもあります。
梅の花は、中国語で「メイファ」と言います。そして、中国では、「フリーメイソン」のことを、「メイファ(梅花)」と呼ぶそうです。「チャイニーズフリーメイソン」は、三合会とも呼ばれていて、「李家」は、「三合会」を牛耳っていると言われています。

この、黄色い梅の花のマークが、「李家」の家紋です。
三合会」とは中国マフィアの一派なのですが、「李家」の象徴がそのまま、中国マフィア、そして秘密結社の呼び名となっているわけです。
私たち庶民にとって、元号は無い方がいいくらいのものですが、天皇制を重要視する人たちにとっては、とても重要なものです。
その元号を、「李家」の家紋を象徴する、「梅の花」を意味するものにしたということは、日本において、「李家」が相当な力を持っているということを表しているのです。

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