Σリーグに応募しました。

初めまして、Lusyaba(ルシャバ)と申します。
Twitterを基本見る専やほぼ知人レベルの近況報告で使っていたので自己紹介PRも兼ねて書いてみました。

・麻雀歴
麻雀歴自体は7年程度になります。
大学時代にドハマりして、ガッツリ4年遊び倒しました。卒業後は年1で友人と打つか打たないかといった程度でしたが、コロナ禍の影響で外出も出来なくなり見つけた趣味が麻雀でした。
ちょうどMリーグを見始めてあまりに面白く、天鳳をやろうと思っていたところに雀魂の存在を知りました。
雀魂で感動したところは、牌譜が無料で見られるところです。キャラクターのカットインなど慣れないところなどありましたが牌譜を見れる点があまりにも素晴らしく、打ち込んでしまいました。

そんな中四象戦が上位200位まで出場できるタイミングにて、惜しくも230位程度で出場権がなく参加できないことを悲しみつつ、次回参加してやる!ひとまずは2500半荘を目処に魂天目指して頑張ろうと日々努力してきました。


\\7015半荘//

どうしてこんなことに・・・

聖3には3回なりましたが3回とも不調者ランキング1位を達成して雀豪3に2回たたきおとされましたがその話は割愛します。

段位戦マシーンです、よろしくお願いします。

・エントリーしたきっかけ
エントリーは今回が初めてではなく、前回のFCリーグにも応募させていただきました。何故応募したかですが、とある動画がきっかけです。

GBの楽屋はほんと好きです。他の動画もオススメですが特にkeitaさんの声好き

一生段位戦を打っていた自分には仲間と打つ団体戦がとても眩しく羨ましいものに見えました。また麻雀の個性や自由度の高さを再認識出来た素晴らしい動画だと思います。これがきっかけで前回応募を致しました。
ヨプさんの動画はとても面白い動画が多いです、皆さん是非観ましょう!


この応募のおかげで、自身のモチベーションの上がることが2点がありました。

・スカウティングレポート

自身から麻雀の話をすることのない自分にとって、スタッツだけで紹介をしなければいけない筆者の方の苦労は大変であったはずです。ですが想像を超える素晴らしい紹介をして頂きました。
自身のスタイルである副露主体の先制型、放銃がなければ連帯できるという信条から鳴いても押す価値がなければ降りれるという自信から放銃率も低い点を見事にまとめていただきました。
これが私にとって涙が出るくらい嬉しかったのです。

・リーダーの方々によるスカウティングレポートを観る配信


各々のリーダーが真剣にスカウティングレポートをみて、各応募者を選んでくれているのか発信されていて嬉しかったですし、自身のPRやスタッツにコメントを頂けるのは本当に嬉しかったのです。

前回応募時の動画。スタッツを見て親近感わくと言っていただけたのに自己PRの5000半荘で親近感がどこかへ行ってしまったあさひなひなたさん。段位戦マシーンなので申し訳ない・・・
また他にはメカZさんの落ち着いた喋りも素敵でした。ダイゴさんのレポートもとても好きでした。

残念ながら前回では選ばれることはありませんでした。凸待ちなどはしませんでしたし、魅力的な方々ばかりで自身の発信が弱かったと自覚しております。ですが上記2点は自身のモチベーションを大きく向上するきっかけとなりました。

今回は応募するだけで満足するだけではなく、最大限努力してみようと思い、凸待ちも参加するようにしました。

椎凰いとさんの凸待ちに参加してます!めちゃくちゃ緊張して喋りすぎてるしもう1人のぶるさんはリアルJKで勝てねぇ・・・って内心ビビりまくりですが初めて勇気を踏み出した第一歩ということで生暖かい目で見ていただけると幸いです。

・アピールポイント

自身のアピールポイントとしてはやはり段位戦をみて分かっていただけるように麻雀に対するモチベーションの高さ、何度聖3坂を転げ落ちようと挑み続けるメンタルの強さだと思います。
麻雀のスタイルとしては副露中心の守備型で、相手のチャンス手を潰しながら、短い手牌でもリスク管理を行う手組を意識しています。
また、言語化ということを大切にしており、自身の選択肢や思考を文面に出来るよう意識して打牌をしております。

試しにお時間があれば私の書いた面白い牌理について書いた記事があります。見ていただけると幸いです。
もし選ばれることがあれば、チーム内はもちろんチーム外でも選手から見た観戦記事等を書いてみたいです。言語化をすることによって、選手の魅力や深い思考を多くの人に伝えることができれば、それがリーグ、引いてはネット麻雀の全体を盛り上げるきっかけになると思うのです。
僕自身の麻雀力はまだまだですので皆さんの思考をきちんと掘り下げることが出来るかは分かりませんが、精一杯やりたいです。

もちろんリーグ戦も戦力になれるよう頑張ります。基本的に段位戦ばかりやってきたのでなんらかの大会の成績等はありません。
しかし伝説効率ということで昔マジックザギャザリングの配信をしていただいている配信者さんが企画した大会予選において、珍しい役満を和了したところを切り抜いてもらえております。

3:55秒〜

面前清老頭になります。惜しくもダブル役満にはなりませんでしたが、かなり珍しい場面ではないでしょうか。

また私を選んでいただけると、打数の鬼であるアサダスズメ先生と打数で対抗出来ます。逆にアサダスズメ先生に選んでいただけると雀魂において右に出るチームはいないことでしょう!


皆さんも無理ゲーだと思われたであろうこの一文、そう私こそが数少ない打数を超える18人・・・

3/17時点

現在

あの・・調子乗ってすみませんでした・・・
段位戦打ってきます・・・


最後に

非配信者として魅力的な方々が多いのは覚悟の上です。ですが今回は最後までやり切りたいと思い最後まで努力をしていきます。

幸いにも最高位戦日本プロ麻雀協会A1リーガーである牧野 伸彦プロの凸待ち配信に当選することが出来ました!こちらにて思いの丈をぶつけたいと思います!!リーダーの皆さんも応募者の皆さんもよろしくお願いします!!







おまけ

凸待ちは苦手ですが牧野プロの凸待ちには当選したいという思いがありました。

理由としては第48期最高位戦A1リーグ第2節を観たからです。

最高位戦A1リーグを見始めたのは去年の47期の後半から見始めており、朝倉プロ・園田プロ・醍醐プロ・鈴木優プロ目当てで観ておりました。
第2節では
津田プロ・村上プロ・牧野プロ・太田プロの対戦カードでした。
残念ながら推しの選手はいませんでしたが最高峰の麻雀配信を楽しみにしているとふと目についたのが牧野プロです。

なにが目についたかというと打牌の所作がとても好みだったのです。
あ、このプロの所作が好きだな、と思いながら観ているととある場面になります。


清一色聴牌しているものの親からの立直が入り難しい待ち変えのチャンス。とてつもなく難しい待ち選択、三萬単騎続行、カン四萬、変化を見たドラ六萬になるとおもいますが
ここは三萬単騎を続行

するとノベタンでの間違え、もちろん五ー八待ちに変更

続く試練。思わず頭を抱えそうになる選択肢だがここは五ー八待ちを選択
ここから地獄が始まる。

まず六萬中ぶくれからの六ー九待ちの和了を逃す

まさかの三萬単騎続行も逃す


直後に四ー七萬での和了を逃す。五ー八以外の全てで和了があった形だ、これを観て牧野プロの心情を考えると応援する気持ちに拍車がかかった。

どんどん残りツモも通ってない筋も少なくなった中


見事五萬を引き込んだ。
後に太田プロに連荘されるも

きっちり条件を作りトップ逆転。
もうここで牧野プロの麻雀に魅了されていたが3試合目の出来事。


東発ドラなしシャンポンの聴牌をダマに構えていた牧野プロ、ドラを引いて表示牌ペンチャン待ちに変更することが出来る。


ここはペン7ソウの立直を選択、ここで事件が起きる

まず有効牌を引き入れた太田プロの追っかけ立直

またまた有効牌を引いた津田プロの3軒目の立直

なんと有効牌を引き入れた村上プロからも追っかけ立直。世にも珍しい四軒リーチ。
その一発目に牧野プロが持ってきた牌は

あまりにも憎たらしいドラ。これを戸惑うことなくスッと切る。

そしてこの菩薩のような表情

は?好き

普通こんな状況でドラなんて持ってきたら少し手が止まってしまったり顔を歪ませてしまってもおかしくないと思う。しかし全く動揺することなくスッとツモ切った姿があまりにもカッコよくて、超一流の麻雀打ちとしての理想を観たような衝撃を受けました。

ここから一気に牧野プロのファンになり応援を続けていました。私は地方の出身であり、直接配信で見かけるようなプロと出会う機会は殆どありません。しかしながら自身が一気にファンへとなった麻雀を魅せてくれた牧野プロに感謝の気持ちをどうしても直接伝えたくて、勇気を出して応募しました。

正直今から緊張が止まりませんしもしかしたらきちんと自身の伝えたいことを伝えることが出来ないかもしれません。
ですがやらない後悔よりはやる後悔だと思います。当たって砕けるかもしれませんが、温かい目で見守って頂けると幸いです。

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