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【ネタバレあり】無職転生-異世界行ったら本気だす-の未来の展開の考察-8 「本編主人公が誰になるのか」

無職転生ファンの皆さんこんにちは。
当ページでは無職転生のその後について考察していきたいと思います。
まだ無職転生をお読みでない方は、ブラウザバックし、まず作品をお読みいただくことを強く推奨します。ネタバレなしで物語の展開をお楽しみください。非常に面白い物語展開で、また人生観について一考する作品です。
よろしくお願いします。

今後の六面世界の展開を考察する上での前提

・原則として原作者「理不尽な孫の手」先生の「無職転生-異世界行ったら本気だす-」(Web版及び書籍版)、「古龍の昔話」(Web版)を原典として考察します。

・「王竜王討伐-最終章にして序章-」は、原作者本人が設定の違う点が多々あることを了承くださいとのことと、「感想返し」は、絶対の内容でないため参考程度にと考えています。ただし、例としてエピローグプロローグ・ゼロの「天才魔法騎士がアイシャである」は感想返しで原作者が断言していたこと、など一部は内容やルーデウス編の状況として間違いないと思われるものは原典としたいと思います。ただし気になる点はどうなるかは置いておいて推理したりするかもしれません。

・考察の際は、できる限り出典先と、重要なものほどその言動内容を明記しようと思います。できる限り原典で説明がつき、少なくとも原典で破綻がないよう努めるつもりです。
また、原作者が仰るように作中で言動があってもその人物がウソをついていたり、ウソでなくても見間違い、聞き間違いがあるとのことです。未来の考察なので、別の人物視点で別の状況になっていたり、明らかに状況が破綻していない限りはそれを基に考察しようと思います。例として、ナナホシは、「未来の篠原秋人が、所属している陣営が負けてしまい、その未来を改変するため過去にナナホシを送ったのではないか」との仮説をWeb版237話で話しているが、Web版エピローグプロローグ・ゼロにて、篠原秋人にそのような意図はなく過去改変の御子リリアの願いのみによるものであり、この仮説は破綻する、ということです。

・筆者が洗い切れていない、紐づけできていない原典の内容もあると思います。中にはそれが筆者の考察の内容が破綻するものも出てくると思います。出典を明示してもらえればその内容が正しいと判断したら修正しようと思っています。

・「事実の明示」と「未来の考察」はなるべくわかるように書きたいと思っています。

以上を前提として考察していきたいと思います。

当ページをご覧になる方は、原作者の「無職転生-異世界行ったら本気だす-」(Web版及び書籍版)以外にも、「古龍の昔話」(Web版)、「王竜王討伐-最終章にして序章-」、「感想返し」などを先に一通りお読みいただくことを推奨します。

それでは本題へ。

本編の主人公について

この話題は続編を待望されているファン全員が一度は考えたことがあると思います。
とりあえず筆者の考えを元に考察していきます。
また、私の考えでしかありませんが、「異世界人もしくは異世界人の血統が六面世界に変革をもたらす物語」と思っていますので、主人公の候補者もそれに連なる人たちです。

1.フェリス・グレイラット

・主人公と考える点
ルーデウス・グレイラットの長男・アルスと、ルーデウスの腹違いの妹・アイシャの子・ルロイの娘。ルーデウスのひ孫。ルーデウスから龍神の腕輪を譲られる。腕輪は、ミリシオンの神子とのやり取りからも龍神の右腕の象徴と少なくとも周囲から目され、六面世界の物語本編はオルステッドがヒトガミに打ち勝つことが最終目的と踏んでいるので、ルーデウスの最期で明確な名前が出たことと腕輪譲渡から、主人公交代の暗喩ではないかと考える。
260話の白い場所にも登場している。481年のルーデウス死亡時に5歳(260話-年齢は、5才ぐらいだろうか。)とした場合、19年後の500年に24歳、さらに10年後の510年には34歳。ルーデウス編では34歳というのは特に意味のあるもの。まあ、510年きっかりになるかは定かではないし筆者の願望も多分に含まれているだろうが。
シルフィエット・ロキシーはララの言葉通りであるなら少なくとも男性を連れてくるまで存命しており、また別の世界線で二人は師弟関係にあったことから生来相性が良かった。
ルーデウスの妻は互いに腹違いの子もわが子のように愛情を注ぎ分け隔てなかった。
ルーデウス・エリスは死亡するが、無職転生の主人公ルーデウスと妻全員、特に死亡して登場しないエリスの替わりを本編でも紐づけできる存在である。
龍神陣営がヒトガミに打ち勝ったときはルーデウス編からの閲覧者にとっては感無量になろう。
また、幼少からということもでき、成長物語としても適役。
別の世界線ではエリスはルークと婚姻しているため、オルステッドもルーデウスの子孫のフェリスの存在は未知数でありナビができず展開を読むことができない。
また、ルークがエリスと婚姻しなかった場合、子孫はどちらの勢力となるか。(アスラ王国なので龍神陣営だがそのアスラ王国に動乱を招く可能性)
余談だが、実力者の元には得物がなにかも重要であるのはルーデウス編でもおなじみ。エリスの得物である龍皇の鳳雅龍剣は闘神バーディとの戦闘で折れたため、ルーデウス邸にあるのは転移災害後ミグルド族より譲り受けたユリアンの無銘刀と、ルーデウスがオルステッドとの戦闘後に譲り受けた48聖魔剣の一振りの小剣・指折、ガル・ファリオンとの戦いに勝利したあとエリスがガルから譲り受けた48聖魔剣の喉笛の三振りがルーデウス邸の所有する銘刀。
対になる聖魔剣をそろえることで特殊能力が顕現したり強くなったりはするんだろうか。
鬼神帝国が甲龍歴481~500年の間に中央大陸北部全域を統一(ビヘイリル及び魔法3大国も?およそ間違いないと思うが文中でこれ以上の明言がされていない)する。
アルス系図の一家の活動拠点がどうなるかだが、アルスは高齢または寿命を迎えている可能性もある。その子のルロイ(ルーデウス・エリスとリーリャの孫、アイシャの子)が壮年なのでアルスのように剣術魔術いずれも長けていれば、ルーデウス編のパウロ・ギレーヌ以上の優秀な指導者となるだろう。

・課題点、留意点等
敵味方とも実力的に化け物ぞろいの中、ラプラス戦、ヒトガミ戦で頭角を現わせるのか。
ルーデウスは魔導鎧とカジャクト、エリスはカジャクトを使ったことがある。カジャクトとリリの汎用魔導鎧か、なんらかの開発をしている可能性。

2.ララ・グレイラット

・主人公と考える点
ルーデウス編から「救世主」と称される。どういう意味での救世主なのか。
ララは蛇足編32話で「あちこちの微妙な未来」の芽を摘むこと、「魔力濃度の高いところでいろいろ実験して男連れてくる」とのこと。
また、第二次ラプラス戦役を起こすことがヒトガミにとって好都合(目的を忘却したラプラスとオルステッドの潰しあい)である可能性が非常に高い。
男を連れてくるとはだれのこと?そもそもララは配偶者の意味で男を連れてくるとはいっていない。
ルーデウスの系図でフェリスと並んで有力な主人公候補。

・課題点、留意点等
どちらかというと各地に根差すヒトガミの陰謀を早期に摘む調略的な役割で、決戦では実力的に化け物揃いの中では到底主力戦力とは言い難いと考える。
占命魔術で微妙な未来が見え、ルーデウスの努力を無駄にしないと言い各地を巡る。
ルーデウス編を序章とすると、ララは本編前半からヒトガミ陰謀の阻止に単独で動くところで活躍すると考える。

3.篠原秋人

ルーデウス編のプロローグから登場し、また魔法大学編で、印象的であったルーデウスと七星が現代日本から転移したと認識し合ったときにも名前が出ていた人物が満を持して候補。
どういう役回りになるのか。人物像も普通の高校生。
戦闘能力は皆無。魔力も七星と同様と考えるならばゼロ。260話より最後の八人にいるであろうことから、ヒトガミ、オルステッド、ラプラスのくびきから六面世界を解放する?
篠原秋人はリリアとプロローグ・ゼロで会っているが、二人とも記憶を保持しているのか。本来、次のループで記憶保持をしているのはオルステッドとリリアのみであり、篠原秋人は覚えていないとする見方がよさそうだが。六面世界の物語本編ではリリアは能力をすでに失っておりリリアも記憶があるのだろうか。そうなると記憶喪失者が増え続けるばかり…
個人的な予想としては闘神鎧に意思を奪われず使うことができる「ラプラスが望んだ闘神鎧の使い手」ではないかと考えている。闘神鎧は着用者の魔力を吸い続け、意思を奪う。北神三世のアレクも着用していて、うまく制御できていたように思われるが時間が短かっただけの可能性もあり、魔力を吸われ続けていくうちに意思を奪われていただろうと考えるのが妥当か。
では魔力がゼロと思われる篠原秋人はそもそも着用できないと思われるが…

筆者の考える主人公は

結局のところ、様々な人物をルーデウス編で登場させており、様々な場所で活動しているので、複数名の主体的な人物を時間軸・場所・視点を変えて展開される可能性を考える。特に時間軸が、ルーデウス編の場合ルーデウス23歳までの23年間。本編はルーデウス死去の481年から中央大陸戦争勃発の500年までの流れ、510年頃の第二次ラプラス戦役、その後のヒトガミ戦と、30年ほどの時間軸がある。ミグルド族ならまだしも人族の一人が主人公では収まり切れない。
481年までのララの行動、時系列で481年以降のフェリス(アルス系図)の行動、ララの行動、500年から篠原秋人と七星静香の行動が追加され、オルステッドとアレクサンダーの行動、ジークハルトの行動などをそれぞれ展開し、ラプラス誕生、戦争、ヒトガミ戦に結集させると考える。
 ただ、強いて主軸はだれかとした場合、篠原秋人であろうと考える。

ルーデウス編「最後の夢」

260話-ルーデウス「見知らぬ男に、見知らぬ女。見知らぬ魔族に、見知らぬ人族。全員で、八人ぐらいか。その中に一人、俺の知っている人物がいた。オルステッドだ。
話をしているのは……少年だ。年齢的には17か18といった所だろうか。短髪で、スポーツができそうな顔をしたイケメンだ。リア充の顔だな。顔立ちは東洋系か。
集団の中に隠れるように座っていたその子は、女性というより少女と言うべきか。青い髪の少女だ。もしかして……ララ、か?俺の後ろ、ヒトガミに向かって手を振ったのだろう。すると、近くにいた男性が、彼女に話しかけた。大方、なにをしているんだと聞いているのだろう。彼女が何かを答えると、男性は驚いた顔でこちらを向いた。彼もまた東洋系の顔だ。ああいうタイプの顔は、この世界には少ない。もしかすると、日本人だろうか。年齢は20代……30には行ってない気がする。彼はこちらに向かって、お辞儀をした。動作が日本人っぽいから、やはり日本人かもしれない。」

この八人が本編の主役級になると思われる。他にもたくさんいるようだがかかわった仲間であろう。オルステッド以外は知らないとしているがルーデウスが会ったときの面影が違うからか。ただ気になるのは蛇足編でララが旅立ったが、ミグルド族のため当時と面影は変わらないはずであろうララがララとわからなかった。ララか?といっている。この直後に74歳の死期に目覚めるので意識曖昧になっている可能性は考えられるが。
一人はオルステッド。なお額に大きな傷がついている模様。
二人目は間違いないであろう篠原秋人。
三人目はララ?。
四人目は20歳代東洋顔の男性。
五人目は間違いないであろうフェリス。
残りの3人は明言されていない。気になる点として、篠原秋人の姿があるのに七星静香の姿がないこと、ロキシーとエリスの系図はいるがシルフィエットの系図がいないこと、また人目をひく独特な風貌とたしかな実力を持ったラプラスがいないこと。ラプラスはヒトガミにたどり着くときには死亡している可能性が高いか。ただし龍族の秘術である転生法がある。

2.30歳代の東洋系は誰?

→東洋系20代は誰?東洋系は消去法によれば黒木誠司。篠原秋人と同年代で30と間違われることはないはずだが。それ以外で転移者を出すのは考えにくい。ただしルーデウスのいない世界線(別ページのリリア干渉ルート1)の老アイシャが魔法陣を描いたのでそこまでは再現できるかもしれないが、魔法陣に魔力を込めたリリアは少なくともすでに魔力がなくなっており、異世界に住む異世界人を六面世界に召喚するのに条件が整うのか。
「東洋系は少ない」ので六面世界でいないわけではない?アレクやアールは黒髪だが東洋系とは明言されていない。また篠原秋人と七星静香以外(どうでもいいが七星は自分で日本人と名乗っただけでルーデウスから東洋系の顔とは名言されていない)に東洋系顔と明言された人物や地域が作中で(私が)確認できていない。アレクが510年のころであれば少年姿から青年になっていてもおかしくなく、また、ララが父がいるといえば、アレクはお辞儀をしてもおかしくなく、八人の中にいてもふさわしいと思われる。

黒木誠司について、黒木誠司は現実世界におり、その時は巻き込まれていないと考える。エピローグ・ゼロで七星が時空の狭間にいる記述はあっても黒木の記述がないこと。ルーデウス編プロローグにおいて恐らく転移に巻き込まれていないであろう記述となっていること。またアニメ視聴者は一話目の最初に黒木が茫然自失となっている場面で転移に巻き込まれていないとわかる。
篠原が召喚されたのが500年。詳細不明であるが筆者の推測として召喚から死亡まで1年経っていない程度と思われる。七星は417年に過去転移したが時空の狭間に囚われていた実時間は篠原秋人の召喚から死亡までの間。
ヒトガミ戦後の夢を見たルーデウスの目には、篠原は七星と同様年齢を重ねていないように見て取れる。異世界転移人は異世界で加齢しないということか。
また、別記事のララ・グレイラットで紹介したが、六面世界と現代日本との時間軸の関係性をみると、篠原秋人が飛ばされたのは甲龍歴500年。第二次ラプラス戦役は510年頃。時間軸としては一致している。

王竜王討伐より(参考程度に)
アレクの容姿について、王竜王討伐2話でアレクの父のアールは、死神騎士シャイナから北方大地のテツガン冷原か、と聞かれている。
→カールマン一世の出自が影響しているのだろう。おおよその場所としてビヘイリル王国あたりか、それより西側か。シャイナはテツガン冷原より東の国には行っていない。士官先を求める放浪騎士ならば国があるところには一通り赴きそうだが、テツガンより東はそれらしい国自体無いと地元民から聞いたから行っていないのか?アールとアレクの容姿は北方大地の中央より東側の可能性がある。しかし地元民の容姿の特徴がルーデウス編で明記されていない。鬼族はこれでもかと特徴を明記しているのに…。東洋系の容姿ならばルーデウスは反応するはずだがそうしないのは違うという可能性が高いか。
米の産地であるサナキア、キッカ、シーローンなども確認した限り東洋系の明記はない。

ラプラスの望む闘神鎧の使用者が篠原秋人である考察

篠原秋人はこのままいくと無力のままである。なんのためにリリアに呼ばれたかわからない。現代日本の武器も持たず、戦いの作法を知らず、突然呼ばれた者が即戦力にならなければならない。書籍版23部にて闘神バーディが闘神鎧を着用した使用感を語っているが、素人でも六面世界最強クラスの魔龍王ラプラスを倒せる達人級になれる(バーディが不死魔族という特性もあるが)ことができ、またその本来選ばれる着用者が定まっていないため篠原秋人ではないかと考察する。正直カジャクトも大出血サービスでつけても構わない。
では魔力を吸い続け、着用者の意思を奪い続ける鎧をどう篠原秋人が使い続けるのか。
前提として、一度は召喚された篠原秋人は、その後リリアが過去改変を行ったため現在は時空のはざまにいると仮定する。
そのうえで推測を2つ考える。
一つは、転移事件のルーデウスの過去転移約50年分の魔力が時空のはざまの篠原秋人を通じて500年に飛んだのではないかということ。それを媒体にして総稼働時間が限られた間、使い続けることができるというものになるのではないか。
一つは、過去改変の神子リリアが抜け殻となったその魔力そのものがどこへいったか。六面世界の物語では、前記事で紹介したが、龍族の研究者と七星の仮説を元に考えると、その時間軸の魔力は均衡し続けている。ではリリアの魔力はどこかにストックされているのかと考えると、その出力先が篠原秋人ではないか。
篠原秋人に宿っている魔力がそもそも篠原秋人のものではない借り物なので闘神鎧のエネルギーである魔力は吸われるが篠原秋人の魔力を吸っているわけではないので影響が出ないという処理の仕方。
つっこみどころがあるのは理解しているので、考察としてこんな感じじゃないかと考えているだけので参考程度に解してください。

アレクサンダーについて

アレクサンダーの今後を考察するにおいて、最初はオルステッドの名代として主人公格を考えていたが、取りやめた。別の記事でも紹介したが、ジークハルトの息子が魔神ラプラスであった場合、筆者はジークがラプラスを守り、その行動の対を成す役割であると考える。
そのとき、魔神ラプラスの対となる技神ラプラスの存在であるが、ジークの師のアレクは英雄になるという目標をもって修行している。オルステッドはアレクの更なる能力向上のため技神と引き合わせ、アレクは技神と邂逅し手合わせを願い出るのではないか。魔龍王ラプラスは闘気をまとえないとはいえ、闘神バーディの頭部と両腕を瞬時に切り落とすほどの技量をもち、技神はそれを継承している。アレクは片腕がないなか何度も打ち倒されようと、欠損があってもそれを感じさせないような戦いを真髄とする北神流を真に習得するのではないか。
技神ラプラスは、おそらくであるが、魔龍王ラプラスの物腰の低い穏やかな男であるといわれた性格を継承し、ロステリーナと暮らしていた龍鳴山に隠遁しているのではないか。「神を打倒せん」と考えているがその神がヒトガミのみであるなら、到達する手段がないと考えているのか。どうやらオルステッドは魔龍王ラプラスから秘宝を回収しているので、魔神だけでは秘宝は取り出せないと思われるので技神の場所も把握していると思われる。
アレクは技神ラプラスを伴い、ジークと魔神ラプラスのもとへ向かい、師匠対決と魔龍王ラプラスの復活が展開として推測している。
259話-バーディガーディ「アレクサンダーよ。英雄になりたいのであれば、己の真の敵を探すがよい。貴様の父が、ついぞ見つけられなかったものだ。それを打ち倒した時、貴様は父を超える英雄となろう」
本編ではこの相手の出現と勝利があることだろう。

「本編主人公が誰になるのか」は以上です。
ご覧いただきありがとうございます。
書きたいことはある程度書いたので一旦これで締めますが、またご紹介したい考察やまとめがあれば書こうと思います。


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