【東京カフェ紹介①】平日しか空いていないクレープ屋さんに行ってみた。
こんにちは。あまみちゃんです。
新卒で入社した会社を退職して、現在有給休暇を満喫中。
自堕落な生活を送っていたとき、ふと平日しか空いていないクレープ屋さんを思い出し、行くなら今しかない。ということで行ってきました!
場所は、三鷹駅から徒歩9分ほどの場所にある「LA CREPERIE」というお店です。大通りを抜けた裏路地のような場所にあります。
もともとは、西荻窪にあったようですが三鷹に移転されたみたいです。
15:00頃、お店に到着すると、受け渡し口が開いていない…と思ったら受付、渡し口が横にありました。
ちなみに、隣にはレストランができていました。レストランでも19時までであれば、クレープは食べられるみたいです。
行列を覚悟していたのですが、前日に雪が降った寒い日だったためか2組しか並んでおらず、10分ほどで買うことができました。
種類も多く、シュガー系とクリーム系の2つのジャンルの中から、選ぶ形でした。
▼メニュー
クレープ屋さんでは、いつも何を頼もうか悩んでしまうのですが初めてきたお店では王道を頼みなさい。という父の謎の教えを思い出したので、王道寄りのバター・シナモンシュガーを頼みました。
クレープのほかに、大きなフィナンシェやドリンクセットでレモネードが売られていたのですが、クレープのことで頭がいっぱいだったので今回は追加注文はなし。
クレープの出来上がる工程を見るのが好きな私ですが、焼いている様子は窓が閉まっており見ることができなかったので、溶けかけの雪を眺めて寒すぎる…とつぶやきながら待っていました。
1枚1枚丁寧に焼いているので、焼き上がりに5分程度待った気がします。待望のクレープをお店をバックにして撮るとこんな感じ。温かいうちに早く食べたくて、写真を1枚だけとってすぐにかぶりついたので、大きさや上からのアングルがないです笑
横幅広めの大きめのサイズで、生地がパリパリタイプ。食べると見た目通りのサクッとした食感でした。2,3口食べ進めると、バターの匂いとともにシナモンシュガーの甘い味が口の中に広がり、生地との相性は抜群。
甘さもくどくなく、生地が軽いためか食べるスピードを緩めることなく食べ進めました。
ちなみに、一緒に行ったお友達はチョコレートにイチゴトッピングをしていました。
チョコクリームが入っていると思ったのですが、生クリームとチョコレートペーストが塗られている形でした。
一口もらったのですが、チョコレートがアメリカで売られているピーナッツクリームのようなもったりとしたペーストで、軽めのクリーム、生地と合わさって重さが中和され、無限クレープができそうな味でした。
三鷹駅に着く徒歩9分の間で、2人とも完食していました。食べ終わると、口の中の水分がすべて奪われていたので、お店の人がおすすめするものには素直に従いなさいという教訓ができました。(レモネードがセットでおすすめされた)
自堕落な生活に罪悪感を感じていた私に、さらに追い打ちをかける味でした。
そろそろ有給中のやることリストの完遂を目指して動き出します。
平日にクレープが食べたい!となった方はぜひ行ってみてください!
店舗情報
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