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一つのハードルを越える話

「○○やりたい」「温泉行きたい」「旅行行きたい」
知人や家族が大体こういうことを呟いたりするのを耳にします。

ここで質問ですが、みなさんはどう返答しますか?

私の場合はほとんど「行っておいでよ・やってみなよ」と返します。
結論として「したい」感情って欲望とか願望だと思うので我慢するよりも行動したほうがスッキリするのでそういったポジティブな返答をします。

とはいえこういうと、
「いや、でも今忙しいし…」「時間ができたら…」「でも遠いし…」
「面倒くさいんだよね」「ヒマになったら…」

って感じで相手の言い訳の羅列(られつ)が始まることが多いです。

これは私自身も「忙しい」とかいうことはありますし、面倒なんてしょっちゅうなので強く否定はしませんよ?(唐突な自己防衛)

話を戻すと、この言い訳の羅列がすっごく面倒臭いって感じてますし、なんなら、「じゃあなんでその欲望を言ったんよ?」と口には出さないけど思ってます。

社会人やってると忙しいし、何かすることにも億劫(おっくう)になります。
とはいえ言い訳している時間、グダ巻いている時間があれば行動したほうがいいのでは?と思っています。人が持っている時間は有限で24時間は全員に与えられた共通のルールです。

もちろん新しいことに挑戦するっていうのは不安とか課題はいっぱいです。
行動するには準備したり予定を組んだり、スケジュール調整とかありますわ。
その点はすごーーーーーーーく理解しています。誰かに投げたいですよ。(本音)

ただそれでも言い訳する時間があるなら、行動したほうが惰性にならずに済むのでは?と思います。

まぁ私の周囲には「この人すげー多忙な人なのにライブとかやってるの?練習は?」っていうヤベェ人が何人もいて自分がまだまだってのを痛感させられます。


だからこそ行動してるんだ、負けず嫌いでがんばってるんですよ。

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