"あかちゃんが 欲しい"の代替案
ドラマ「コウノドリ」をみて
「コウノドリ」を遅ればせながらみて
"どうしても あかちゃんが 欲しかった"
というセリフがありました。
あかちゃんが "欲しい"
という言葉の解釈が私の中で上手くできず
こうしてnoteに書いてます。
"欲しい"という言葉から私が連想するのは
"物欲"。
直接そうは思っていなくても、赤ちゃんが欲しい、という気持ちの深層には、
あかちゃんを"所有物" "物" と捉えているようにしか思えないのです。
かわいいから欲しいのか。
家族が欲しいのか。
人一人を、この複雑で重たい現実にうみ落とすということの責任の重さ。
子どもの心を健康に育てることの難しさ。
たくさんの覚悟が必要ななかで
"あかちゃんが 欲しい"
という言葉は適切なのでしょうか。
それに代わる言葉はなんでしょうか。
それの言葉がわかるまで、私は自分の子どものことを考えられないんじゃないかなぁ。
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