スポーツ漫画ダァイキライ 意味ないもん
スポーツ漫画が苦手
テニスの王子様、スラムダンク、ハイキュー等有名なものまで例外なく、なんかイマイチ読む気が起きない
友達に勧められて数巻読んでみた漫画はあった
ハイキュー・弱虫ペダル・忘却バッテリー・黒子のバスケ・ブルーロック
どれもハマらなかった。単純にスポーツに興味を持てないからかもしれない。
前言撤回しよう。最近気付いたら全巻購入していたスポーツ漫画があった。
「ダイヤモンドの功罪」である。
これは野球漫画である。
主人公は小学5年生の男の子。スイミングスクールに通うシーンから始まる。
彼は、あらゆるスポーツがあまりにも出来過ぎてしまうが故に、自分以外の子達が自信をなくしてしまったり、先生に比べられて怒られたりしてしまう。
それを気にして、どの習い事も続けられなかった。身体能力が化け物のわりに、心が優しすぎるのだ。おもしれー男。
ひょんなことがきっかけで、小さな野球チームに入団することになったが、そこで初めて「チーム」プレーは相手を傷つけたりしないということに気づく。 俺は、野球だったんだ!
スポーツ漫画でよくある「どのスポーツも完璧にできたが、この〇〇というスポーツだけは、極められなかった」みたいなシーンが嫌いなんですけど、
この主人公、野球でも一生強い
強すぎる
皆さんも綾瀬川君(主人公)の最強っぷり、漫画で確かめてくださいね
7月頭までLINE漫画で1巻無料ですので
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