狂気的|NNGjrレポート

■圧倒的成果の出し方

成果の出し方として、
【成果=量×質】
以上のような方程式があげられます。

しかし、圧倒的成果を出すには、
【圧倒的成果=量×質×狂気的】

私たちが目指しているのはただの成果ではない、圧倒的成果です。

そして、圧倒的成果を出すには狂気的になることが求められます。

■狂気的になるために

狂気的になって取り組み際に大切なポイントが3つあります。

①誰もやったことないようなことをやる
②すでに誰かがやっていた場合、それを上回る行動をとる
③圧倒的に差をつける

一つ一つ例を挙げながら解説していきます。

①誰もやったことないようなことをやる
例:毎日ポイントを挙げ続ける。
連続ポイントを100日以上挙げるなど、誰もがやったことないことを踏み出して取り組むことです。

②すでに誰かがやっていた場合、それを上回る行動をとる
例:先輩が朝6時に出社して自己研鑽をしていたら、自分は朝の5時に出社する。
誰かがやっていた場合は、同じ行動をとっても不十分です。その人を上回る行動をとり、圧倒的成果に繋げていきます。

③圧倒的に差をつける
例:誰もが追い越せないほどの受注をする。
この人には追いつけない、、と思わせるほ極端に成果をあげていきます。

■狂気的の要素

狂気的の要素は3つあります。

①伝播させる
②体現させる
③一体化させる

こちらも一つ一つ解説していきます。

①伝播させる
自分の行動が周囲に影響を与え、競争心を高めていく場合や、誰かが取り組んでいる行動に奮起させられて自分も行動に移すということです。

例えば、誰かが思考力を高めるためにクリティカルシンキングの問題を解いていたら、自分もやらなくては!という思いからクリティカルシンキングの問題を解くようになる。

このように、自分も負けてられないという思いで行動に移していきます。
結果、互いに切磋琢磨し合いながらチーム全体で狂気的に取り組めるようになります。

②体現させる
言葉や行動一つ一つに意識してこだわりをもつことです。

他の人と比べたとき「自分もこの程度でいいや」と甘えた考えをするのではなく、誰もが追いつけないほど細かく戦略を立て、実践していくことが圧倒的成果に繋がります。

自分の求めている目標に対して達成するために、細部までこだわり行動目標を立て、周りに宣言することで体現することに繋がります。


③一体化させる
チームのみんなで狂気的に取り組むことが大切です。
私たちは誰かが成果を上げたり、寝坊をしたりしても「22卒」というくくりで判断されます。

コミュニティに属している以上、チーム全体として評価をされます。
そのため、1人1人が自分の行動に責任を持ち「22卒」というコミュニティの評価をあげるために何をするべきかを考える事が求められます。

だからこそ、チームで支え合い、互いに背中を押しながら取り組み「一体化」を意識して行動することが大切です。


■狂気的な取り組みの判断基準

自分では狂気的であると思っていても周りから見たら、そうでもない。という場合があります。

例えば、行動目標を立てる際「このくらいやればいいだろう」と思っていても、千尋さんなどの運営の方から見れば「まだまだいける」と判断されてしまいます。

自分では狂気的なものがわからなくなってしまうので、運営の方に相談しながら進めていくことがいいでしょう。
自分の価値観で決めないことが大切です。

また、狂気的になって取り組んでいると、周りから「もう止めなよ」「少しは休んだら」とストップをかけられるようになります。

しかし、このようなことを言ってくる人たちは自分が負けると思っていて、抜かされるのが怖いのです。

自分が必死になって狂気的になっているからこそ、周りのストップの声を気にせず、無視して無我夢中で取り組むことが大切です。


■まとめ

圧倒的成果を出すためには量と質だけでなく、狂気的になって取り組むことです。

狂気的とは、誰もやったことないことや、誰かがやっていた場合はそれを上回る行動をとり圧倒的差をつけて成果を上げることです。

狂気的の基準は、自分の価値観で決めてしまうとずれが生じてしまう場合があるので、運営の方に相談しながら進めていきます。

そして、誰に何を言われても、自分の狂気的な取り組みを止めることなく最後まで結果にこだわりやり抜くことが大切です。


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