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徒然 2024(3)




「賢くて、若い女性。」

「たまごと俺は似てるところがあるよね。」

「たまごは、特別でーー。」


わたしの何が良かったのと問うと、こたえてくれた。
尊敬して、慕情を抱くあなたに、特別に思ってもらえているだけで、幸せじゃないか。
詰まるところは、そういう心境に落ち着いた。

わたしは、信念と志のもとに生きているが、ついつい欲を出して求めてしまいがちであるから、その気持ちをまた、真っ直ぐに修正したようだった。

わたしにとって、あなたは非常に稀有な存在である。
なんともわたしは、きっと手放せない。
大切にしたい。

形や考え方にとらわれず、あなたと時間を共にしていきたい。

だから、しなやかに、強く、やさしくなるんだもっと。

興味深い話し、2人で軽く笑うくだらなさのある話し、あなたの心理にせまるような話し、そしてわたしの心を見せる話し、会話と心地よいスキンシップで、より多面的にあなたを理解するに至る気がする。

お互いのお互いなりの思いやりを感じて、3泊4日を過ごした4月の下旬。

気候が心地よく、爽やかなbreezeを肌に感じて、2人で都心のvacation。

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