チーちゃんへ
チヒロ、誕生日おめでとう!
君との出会いはいつだったかな?
ちゃんと意識したのは多分、晄輪大祭の救護室で君の声を聴いたときだと思う。
ひと声聞いた瞬間、私の中にビビッと電流が走った。その他とは一線を画すクールな声、落ち着きのあってどこか安心するようなその声に私は惹かれたんだ。
その後、すぐにこの声は誰だと調べた。そして君の姿を見た。またしても電流が走った。
「完璧じゃん!」と。
君は私の中の理想の姿そのものだった。
ちゃんと声とイメージが完全に一致していた。というかそれ以上だった。
第一印象は一言で言うなら「自分の中にちゃんと芯があるクールで頼りがいのあるITイケイケお姉さん」かな。
私は昔からITエンジニアを目指していたから、私が憧れていた理想の姿そのものだった。正直、「部下になりたい!」と思ったねw
後、色も好きだね。青系統とか紺色は私も昔から好きだったしね。
後は所々にうさぎが散りばめられているところもギャップがあって可愛いなと思うよ!
そうだ!晄輪大祭の君の話を聞いて推そうと思ったんだ。
それは「まぁ、これが私達の役割だからね。私はあなたみたいに物凄く強いわけじゃないから」っていう言葉。
銃社会のキヴォトスに置いては強さのほうが見られがちで弱い自分に対して葛藤があったと思う。だけど、そんな世界でも自分のできること、得意なことを見つけて前に進んでいる。強いなって思った。憧れた。共感した。
それが一番の決めてかな。
そして君とキヴォトスで過ごして、君のセキュリティ意識への高さとか後輩思いなところとか、スイッチが入っちゃうとついやっちゃうところとか大人とも対等に仕事をこなしているところとか君のことを知れば知るほど好きになっていったんだ。
そして去年の年末は日の出を見にヴェリタスのみんなでキャンプに行ったね!
私を誘ってくれたの嬉しかったな〜
チヒロの色んなことに興味を持って、卒なくこなせるところとか、本当にヴェリタスのお母さんみたいに面倒見が良いところとかキャンプ姿も見れてよかった!
推しの新しい姿を見れるっていう体験をさせてくれてありがとう!
ブルーアーカイブに出会えて、
君を見つけることができて、
君を推すことができて
君の存在を通して他の先生方とも仲良く慣れて本当に幸せだったよ!
頼り無い先生かもだけど、
君の隣を肩を並べて歩けるように、
君が大変なときは君の肩を支えられるように
これからも頑張るね
大変な時はいつでも頼ってね
これからもよろしく!チーちゃん!
君の先生、カガミより
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