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ツラい朝、私が布団からどうにか出る方法

おはようございます。

今朝のお目覚めはいかがですか?

(注:朝起きたとき、人生が楽しみで仕方ないという方は、時間の無駄になるのでこの記事読まない方がいいです。笑)

私は比較的よく眠れて、起きた瞬間は気分が少し高まっているのを実感したのですが、目覚めた後すぐに心配事を考え始めてしまいました。

(あの件、メールした方がいいかな。

私の曖昧さ、優柔不断さがよくないのかも。

そのこと、Aさんはどう思ってるのかな)

などなど、うだうだ。


あーやばい、まただ。


そう気づいたけどもう後の祭りで、その気になっていることが、空に広がるうすーい雲のように私の脳を覆ってしまいました。

その後はベッドの中に横たわったまま、頭の中で、その件の心配な面を何度もリピート

しかも11月のこの時期、毛布から顔を出すとひんやりと触れる空気は冷たくて、「起きたくない、布団から出たくない。」

思い切って起きて、立ち上がってしまえばいいのだけれど、寒くなってきた中毛布が気持ちよすぎて。

ネコが来て、「朝ごはん、ちょうだい」とミャオ語で訴えてくるけれど…。

~・~・~・~

うーん、

寒いし

あのこと、心配だなあ

まだ、起きたくないなあ

~・~・~・~

そんな憂鬱なうだうだ10分を経て、なんとか、ようやく起きることができました。

でも、一旦起きてしまうと意外に心配事は大丈夫に思えてくるのが不思議。

ただ目の前のことを丁寧にやっていると、心配事はあまり気にならなくなり、おひさまが差してコーヒーを淹れた時には、朝の憂鬱からは考えられないほど気分が変化してきています。

朝起きるとき、自分にかけ声をかけてみる

起きるときにうだうだして布団から出られないよ~という場合は、

「5,4,3,2,1、よし!」

といって自分に掛け声をかけると、私の場合、結構効果的です。

これは「5秒ルール(「5,4,3,2,1、Go!」)」といって、Mel Robbins (メル・ロビンズ)というスピーカーが提唱している方法です。

注:「5,4,3,2,1!うーん(もう一回毛布にくるまる)」の呪いに注意。


読んでくださってありがとうございました。

今日もよい一日を。


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