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「#この花が咲くころには」LIFFT季節の定期便をお母さんに。

ときどき会いに行くことはできないから、ときどき花を贈ります。

自由な移動が制限され、会いたい人に会いに行くのが難しい日々が続いています。
想像以上に先行きが読めず、不安で、もどかしい毎日。

そんな中迎えた本日5月9日、母の日。

離れて暮らすご両親になかなか顔を見せたり会話をしたりすることができていない方も多いのではないのでしょうか。
電話やメッセージで伝える「母の日の「ありがとう。」
伝えたい感謝の熱量は同じでも、実態のないそれらは一体、どれほど伝わっているのだろうか…

LIFFTは考えました。今、私たち花屋ができることってなんだろう?

人が花に思いを託すこと

そもそも「母の日に花を贈る」その行為の裏にはどんな意味があるのだろうか。
母の日に花を贈ること、ひいては「人が人に花を贈ること」について、もう一度考えてみました。

かつて日本では、恋文の和歌に添える花に思いを託した時代があったといいます。
フランスでは、鈴の形をしているすずらんは幸せを運んでくると信じられ、5月1日の「愛の日」に、その花に愛の気持ちを込めて特別な人へ贈るという習慣が現在まで続いています。

古来、人々は花に思いを託し、自分自身の分身として大切な誰かに花を贈ってきたのです。

そして特別な日じゃなく、なんでもない日に貰う花にも、そこに思いが込められている花は特別な贈り物となるはず。贈られた方は、もらった花と共に過ごす日々の生活の中に、相手の温もりがいつででもそこにあるような気持ちになれるものです。

LIFFT_サブスク商品イメージ2

花に関わるすべての人を笑顔に

花き業界最大のイベント「母の日」は1年で最も花のご注文が増える時期です。
そのためお花の産地さんや配送業者のみなさんへの負担が大きくなるという側面も。

お花を贈られる人も、贈る人も、そしてお花を扱う人も「笑顔」にする方法は一体なんだろう…


そこでLIFFTが出した答えが「#この花が咲くころには LIFFT季節の定期便」です。

LIFFTが提案する新しい母の日のカタチ

LIFFTが提案するのは、ときどき会いに行くことはできないから、ときどき花を贈る。そんな新しい母の日のカタチです。

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#この花が咲くころには LIFFT季節の定期便

このギフトチケットは春夏秋冬の花のブーケを、季節ごと計4回お届けできるチケットです。贈られた方には、2021年6月(夏)を始まりに、9月(秋)、12月(冬)、2022年3月(春)の合計4回、季節に合わせた高品質なお花で彩られたブーケが届きます。


「#この花が咲くころには」ギフトチケットができること

花を贈ること、それは花のある暮らしを贈ること、だと言えるのかもしれません。

このギフトにはチケットをもらったとき、お花が届く時、お花とともに暮らしを送るとき、どの瞬間を切り取っても、「贈る人の感謝の気持ち」を感じることができればいいな、そんな意味が込められています。

そして、あまりに長く空いてしまった「穴」を、わたしの分身である「花」、ひいては「花のある暮らし」が埋めてくれるかもしれません。

それはある意味で「新しいありがとうのカタチ」なのではないでしょうか。普段は離れて暮らすお母さんとともに食事をし、家事をし、会話をしてともに「暮らす」ことがなかなかできない今、季節ごとに届くお花の定期便でたまに「顔を見せる」ことができます。

また「#この花が咲くころには LIFFT季節の定期便」は、母の日当日ではなく時期をずらしてお花をお届けすることで、関係者への負荷軽減に繋がるだけでなく、花への負担も少ない状態で、鮮度の高い季節ごとの花々を受け取る、新しい体験をお届けします。

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<商品の詳細>
 ○価格:13,200円(税込)
 ○販売期間:2021年5月1日(土)〜5月末
  詳しい商品情報はこちらをチェック!

ギフトチケットはオリジナルのラッピングで丁寧に梱包し、お母様へお贈りする際には 「THANK YOU MOM」カードがつきます。


会いたくて、だけど会えなくて、もどかしい日々。

そんな毎日を離れて暮らすお母さんに「ありがとう」の気持ちを込めて、今年の母の日はLIFFT季節の定期便を贈りませんか?

「“#この花が咲くころには ” 気兼ねなく会いに行ける日常が待っていますように。」

そんな思いを込めて、今年は特別なギフトを。


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