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【インタビュー後記】今回意識したのは「ピンク色」

イベントの企画・運営を行っている、寺嶋美穂さんのインタビュー記事を公開しました。


私は美穂さんのことが大好きで大好きで、美穂さんの記事を書きながら年末を過ごし、年が明けて美穂さんの記事を公開してスタートできてとても幸せでした。


が、美穂さんのインタビュー中、「大好きですという想いを書き連ねてイベントの依頼をしたら断られた、やはりビジネスとして提案しなければ」というお話があり、いやー私、現在進行形で大好きという気持ちで今、インタビューやっているんだけどなとちょっと振る舞いに困りました(笑)


インタビュー記事、文章を綺麗にまとめるだけではなくってプラスαのものがあるようにしたいなと思っていて、文章以外のことからもイメージを膨らませたりもしています。


で、今回はテーマが「写真」。これまでも写真は挿入してきたんですけど、今回は特に考慮しました。


美穂さんが編集者の箕輪さんと写っている写真を引用させていただきたいというのはまず決めていました。笑顔がいい写真だなーと前から思っていたので。


この写真がまず最初に来ることで、インタビュー記事を読んだ方は視覚的にもこの写真のイメージが第一印象になるだろうなと思ったんですよね。ビジネス系のイベントなんだけどテーブルにはアルコール?があるし、箕輪さんと言えば「死ぬこと以外かすり傷」って言葉だし、「婚活パーティーやってるキラキラ起業女子♡」というよりは、ギラギラしたイメージを持つんじゃなんじゃないかなと(笑)


美穂さんもバリバリお仕事をされている方なのでそういうイメージに合致する部分もありつつも、ものすごくきめ細やかで人のことを大事にする方でもありまして。


たまたまなんですけど、今回インタビューをさせていただいた場所が壁紙が淡いピンク色だったんですよね。2枚目以降は背景がピンク色の写真が来ることで、美穂さんのそういう人柄も伝わるようにと思いました。会話の「美穂:」という字もピンク色にしました。



話の展開も、導入(起業に至るまで)→ギラギラ系エピソード→人想いなエピソードとし、最後に美穂さんが力を入れているNPO法人のイベントの話とすることで、読んだ人が「イベント行きたい!」と思ってくれたらなぁと。


文章を書くことだけでなく、こういうことをトータルで考えながらインタビュー記事を作成していくのがおもしろいなーと思いながらやっています。


MUSUBUのサイト(代表:美穂さん)


写真撮影:小西隆博さん


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