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ティピーづくり体験で7メートルの竹を登った時に感じたこと

2015年のことです。フィリピンの離島にて共に滞在する仲間と共にティピー(ネイティブアメリカンのうち、おもに平原の部族が利用する移動用住居とのことby Wikipedia)づくりにチャレンジしていました。

材料はこちら。

・7メートルの竹
・約20メートル分のヒモ
・5メートル×15メートルの大きさの布
などなど

途中、紐を上から通すために7メートルの竹を上まで登りました。

竹登りをするのは、幼稚園振りくらいだったのですが、体は覚えているのですね。スルスルと登ることができました。

上から見える景色も良かった!

7メートルの竹を登っている最中は怖さもありましたが、いざ頂上までいくと足場も安定して楽になるのです。

これは他でも同じかも。

突き抜けるまでは不安定だが、突き抜けたあとは安定する。

この時の感覚を思い出しながら、今やっているチャレンジも突き抜けるまで粛々とやるのみ、ですね。

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