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Rinto Diary 20.3.20.

 今日から、「Rinto」の拠点となる“城”について、綴っていきます。 私が“私の城”にこだわる理由。それは、幼い頃から転勤族の娘として、各地を転々としてきたこと。それにより、風通しの良い環境に常に身を置くことが出来たのも確かですが、いつまでたっても“自分の家”に暮らしている感覚にならなかったことで、自分が暮らす場所、自分が過ごす場所を一から創り上げてみたい、という憧れがあったから。


  フリーランスになって4年。“旅するように仕事がしたい”と、県内外問わずに、仕事を作って移動しながら働いてみたことで、拠点を持つことへの憧れも同時にムクムクと大きくなってきた・・・。

CITTA手帳のワクワクリストには、常に、

 「新しい住まいのリサーチ」(’19.7.)

 「好きなインテリアに囲まれて暮らす」(’19.8.)

 「スタジオに使える一軒家を探す」(’19.9.)

 「新拠点を決める」(’19.10.)

 「一軒家を仕事場として使う」(’19.11.)

 「アパートも候補に」(’19.12.)

 「IKEAをじっくり見て住まいのイメージ」(’20.1.)

 ・・・などなど、よくもまぁ、「これ、ダミーのワクワク!」認定をせずに、ここまでしぶとく残したね、ってくらい、憧れをなんとか形にしようと目論むワクワクが毎月毎月・・・(笑)。

(実際はもーーっと前から書いてるからね。手帳講座で私のワクワクを見たことがある人なら、わかるはず(笑))

  ダミーのワクワク認定をせずに残していたのは、やっぱり“自分の城”が欲しかったからね。転勤族っていう理由だけじゃなしに・・・。他の理由は今後書くか書かないか、今は迷ってるけど、まあ、他にも理由はありまして。


 毎月毎月、飽きもせず“自分の城”への想いを書き記しつつ、そこに動きが出始めたのは、2019年11月でした。その月のワクワクリストは、10月下旬の手帳講座にて、生徒さんにもシェアする場面で書いていました。

「不動産屋を見に行く/第一歩!」

いつ?の日付は、10月30日。

友達とランチした後、その足で地元の不動産屋さんに行ってみたところから、スタートしたのです(^^)  



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