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人気記事ランキング?!

2022年12月の一ヶ月間に渡り執筆した『暮らしとおしゃれの編集室「今日のひとしな」』の連載が終わり、31日分の人気記事ランキングが送られてきた。正直、ランキングとかに興味はないけど、分析は必要!

せっかくの室内観葉植物、ストレスなく水やりもインテリアも愉しみたい

公開前からの予想通り、1位は12月25日の『せっかくの室内観葉植物、ストレスなく水やりもインテリアも愉しみたい』。Google検索トップページのおすすめ記事(GoogleDiscover)にも取り上げられたみたい。一方、個人的な想いを綴った以下の記事は下位を彷徨うことに。

私と「LIFETIME」と、これからの人生と(最終日)
「SUOLO」のエプロンで、平和な未来に想いを馳せて(12/8)

公開前からこの二つが圧倒的ワースト2だと思っていたので驚きはなく、むしろ感覚にズレがない納得の結果。人気上位だから嬉しいとか下位だから悪いとかではなく、ただ単に、思想や文化的側面が強い内容はウケないという事実。「ものについて知りたいのに店主の思いとかうるさい、マニアックな映画の話とか興味ない」といったところ?この両日が評価される世の中になって欲しいというのは望みの彼方なのか。

好きなものへの愛が止まらない感じと淡々としたクールな感じのバランスもとてもよくてプロのエッセイストみたいな完成度でした。

編集長

『りぼん』の発売日を心待ちにしていた小学生のころのような気持ちで。毎回、拝読させていただくのが楽しみでした。「文章は苦手意識が強い」といつも仰っていますが、私は得意分野として挙げてもいいと思いますよ!コラムニストの方とやり取りしているようでした。もっともっと読みたい!といつも思っておりました。

担当者

プロフェッショナルである編集部から高評価いただいたけたのが、何よりもの収穫。学生時代から国語の成績がイマイチだったので、まぁお世辞半分としても素直に嬉しいもの。引き続きここnoteで深掘りし、文章を書き綴ってみようと思う。noteを書きはじめて僅か四日目に、突如いただいた連載の話(連載と重複するのは削除したが)、きっと何かの吉兆だったのだろう。

とはいえ、言葉が苦手だからと昨年はじめたDATE COMPOSING(タイトル改名)をやめる気はない。言語化と非言語化、相反する二つの表現がどのように作用するのか。ちょっとした実験かな。