私と歯医者②


苦手な歯医者に週一回通わなくてはいけない日々がスタートした、1月。
先ず、レントゲンを撮り、現在の状態をみた後、今後の治療方針を先生の考えと私の予定や気持ちを聞きながら決めてくれた。
3年間の放置により、悪化していたらしく、いろいろやる事があり、『絶望』だった。

「これ、いつまでかかるんだー!!!」

と、思った。
1月〜7月という半年以上という記録。
歯医者に一度に通う日数の平均はわからないけど、長い、気がする。

いろいろな事があった。
銀の被せ物をしていたところを、白に変えた。
治療してもらった目立たないところは、銀を詰めた。
神経を取って、親不知も抜いた。

大変な治療も多かったみたいで、すみませんんんーー!!って思うこともありました(笑)

例えや、実体験等を交えながら、わかりやすく説明してくれたり、幾つかある選択肢も、一つ一つきちんと説明してくれた。
時間がある時は、ちょっとしも雑談をしたりして、歯医者は嫌だったけど、そういう面では楽しく過ごしていた。

だけども、担当医は6月でここの歯医者を退職。

退職の話は、数ヶ月前から聞いていたのだけど、退職後、どこの歯科医院に行くのか、もしくは開業するのか、まさかの別の職種なのか、聞いて良いのか聞かない方がいいのか、わからず、何も聞かないまま終わった。

担当医が変わって1ヶ月、とりあえず、一旦毎週の歯医者通いが終わった。
1ヶ月ではちゃんとはわからないけど、個人的には前の先生の方が良かった。

やっぱり、退職後どうなるのか聞いておけばよかったなぁ、

と、思っている。

まぁ、でも、とりあえず、しばらく歯医者行かなくて良いから、まいっかー!

と、思っていたのだけど、、、そうもいかなかったのです(・ω・`)

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