高画質な映像で始めるオンラインレッスンの作り方
コロナの緊急事態宣言によって予定していたセミナーや教室を開くことができず、仕方なくZOOMの使い方講座を学んで何とか急場をしのいだ先生方も多いかと思います。
実際にZOOMを使ってみて、ビジネス的にいかがでしたか?
これまでリアルで最高のパフォーマンスを発揮してきた先生は、思ったほどZOOMは使えない!とガッカリしておられるのではないでしょうか?
これはZOOMのシステムが悪いわけではなく、ZOOMの基本的な機能だけで全業種のオンラインレッスンをカバーしようとするところに無理があるのです。
カメラひとつ取っても、高画質なWEBカメラを使うのがノウハウと信じられています。
ロイヤリティフリーの画像販売サイトで検索するとよくわかりますが、ライブ配信というキーワードで出てくる海外の画像はすべて一眼レフなどデジタルカメラを使っています。
日本ではせいぜい、iPhoneを使って手元の作業を映し出しているのが精一杯です。
ひととおりZOOMの開催に慣れてきたら次は欧米のように、ウェビナーをリッチに演出して受講生を楽しませるウェビナー運営にそろそろチャレンジしてみてはいかがですか?
会社員やパートだから関係ないかも、それはコロナ以前の通念でした。
家にいる子育て中の主婦の方でさえ、外部との接触はオンラインです。
会社員もイベントの企画を任されたら、ウェビナー運営の技術を求められます。
つまり誰もがカメラの前の演者であり、プロデューサーになる時代です。
Youtubeはひとり勝手に発信でしたが、ウェビナーはまったく異なります。
最近のバラエティー番組を見ると、タレントがリモートで参加する映像を、
見栄え良く構成して配信してますね。
あらかじめ映像を録画したものなら、後日映像編集することで可能です。
しかしリアル配信であの画面構成は、zoom機能だけではできません。
でもちょっとした工夫をするだけで、インタラクティブな配信ができるんです。
ZOOMに参加する側から主催する側に、そうなった時に慌てないように、
ぜひこの講座で学んでみてください。
講義の一部がプレビューできますので、内容だけでもチェックしてみてください。
ZOOM配信に限界を感じている先生方に、本講座は必ず役立つ画期的なノウハウになると信じています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?