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バス運転手不足を解消したい #34

バスの運転士が足りず、各地で路線バスが運休が続出して困っているというニュースに心配している。

バス運転士だけでなく、地域でいろんな業界で人手不足のニュースに、高齢だけど少しは世の中の役に立ちたいと思っている高齢者はいます。私もその一人ですが。

私の子供の頃の夢がバスの運転手さんになることでした。どこでどう変わったのか、今はバスの運転士になっていない。今からその夢が叶えることができるなら・・・でもむずかしそうです。

普通自動車免許の高齢の私がこれから大型二種免許を取得してバスの運転士になるには、年齢的に安全面でハードルが高い気がします。

法律を改正して、運転免許証の取得法を変更すれば運転士になりたい人を増やすことは可能だと思う。

近ごろ、近所でコミュニティーバスが巡回循環している。コミュニティーバスは大きさ的には2トントラッククラスの大きさだ。近所を走っている宅配トラックと同じような大きさです。

コミュニティーバス

私も30年くらい前は、建設会社で普通自動車免許証で4トントラックを運転して現場に足場材や鉄骨鉄筋を配送したことがある。最初は、こんなデカいトラック運転できるかと不安だったけど、慣れたら問題なかった。

今でも大きさが2トントラック並みのコミュニティーバスなら乗れると思うが、コミュニティーバスなら大型二種免許でなくても乗れるのではと思う。自動車教習所やバス会社と協力して免許取得と走行練習をしっかりやれば良いと思う。

コミュニティーバスは狭い道や上下差のある悪路や駐車している車両を避けながら運行するので、大型路線バスより大変なこともあると思うが、運転手不足で運行できない不便を考えると何とかしたいと考える。

国や国土交通省が真剣に、運転士不足の問題に取り組んだら、今すぐ超法規的に、一時的でも、運転免許証の基準を変更すれば、バスの運転士不足は解消できると思う。

バスの運転手

高齢な私が週に3日、早朝でも深夜でも1日3〜4時間程度なら働きたい。いつか科学や自動運転技術が進歩して運転士不足が解消されれば、法律を元に戻すか変えれば良いことだと思う。

こうして子供の頃のなりたかったバスの運転手になって夢を実現したい。バス運転士が増えてバス会社で働いて欲しいです。

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